2017年/日本/配給:ティ・ジョイ、「BUCK-TICK CLIMAX TOGETHER ON SCREEN 1992-2016」製作委員会

2017年6月24日

(C)2017 BUCK−TICK MOVIE PROJECT

解説

(C)2017 BUCK−TICK MOVIE PROJECT

今年9月にデビュー30周年を迎えるロックバンドBUCK-TICK。すでにBEST ALBUM発売や9月には野外ライヴ、12月28日、29日に日本武道館公演が発表されており何かと話題が多いですが、この度彼らの記念すべき映画の公開が決定しました。
1992年、2004年、2016年の9月11日に12年に一度の同じ日、同じ場所で3度にわたって行われたBUCK-TICKの特別なライヴ公演「CLIMAX TOGETHER」。24年という時空を跨いで12年周期で行われた「CLIMAX TOGETHER」についてメンバーが改めて振り返り、1992年、2004年、2016年の各ライヴを1本の線上に繋ぎ直すことによって、メンバーの成長、ファンとの関係性、そしてBUCK-TICKというバンドの唯一無二の存在感がくっきりと浮かび上がる作品です。不動のメンバーでデビュー30年の歩みを誰もがなしえたことのない定点観測の手法を用いて見つめ直し、その一端に触れる歴史的な音楽作品となっております。

(C)2017 BUCK−TICK MOVIE PROJECT
(C)2017 BUCK−TICK MOVIE PROJECT

ストーリー

【BUCK-TICKとは】

1987年9月21日にビクターよりメジャーデビュー。不動のメンバーで今もなお精力的に活動を続ける

ワンアンドオンリーなロックバンド BUCK-TICK。現在活躍するアーティストにも多大な影響を与え続けている。

SUMMER SONIC、RISING SUN、COUNT DOWN JAPANなど国内大型フェスへの出演や、

BUCK-TICK 主催の大型ロックイベント 「BUCK-TICK FEST」を2007年・2012年に実施し大成功を収める。

2013年には、デビュー25周年を記念したドキュメント映画『劇場版BUCK-TICK〜バクチク現象〜』を

全国上映し、2週間限定の公開予定にも関わらず、ファンの要望から約3ヶ月間のロングラン上映となり、

各方面で話題に。劇場版のBD&DVDは音楽BD&DVDウィークリーチャートで3位を記録。

昨年、9月に横浜アリーナで行われたライヴ「Climax Together」の13000枚のチケットは瞬時にソールドアウト。

ビクターに20年ぶりに復帰し、第1弾リリースとなるニューシングル「New World」を9月21日に、通算20作目となるオリジナルアルバム「アトム 未来派 No.9」を9月28日にリリース。

全国ツアー「TOUR アトム 未来派 No.9」は10月8日より全27公演を実施し、17年連続となる12月29日の日本武道館公演で大盛況のうちに終了した。

今年、ベストアルバム発売、9/23,24東京・お台場野外特設会場J地区での単独野外ライブ、日本武道館2Daysを含む10月からの全国ツアー『THE DAY QUESTION 2017』の開催など、30周年アニバーサリーイヤーの2017年は、BUCK-TICKの更なる深化を迎える1年となる。

 

オフィシャルサイト http://buck-tick.com

スタッフ

監督:林ワタル

キャスト

櫻井敦司BUCK-TICK
今井寿BUCK-TICK
星野英彦BUCK-TICK
樋口豊BUCK-TICK
ヤガミ・トール

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