ヘッドハンター
原題:Hodejegerne / HEADHUNTERS
「ミレニアム」シリーズ製作陣が贈る 北欧傑作サスペンススリラー日本上陸!
2012/ノルウェー・ドイツ/100分/カラー/シネマスコープ/リニアPCM/ノルウェー語・デンマーク語・ロシア語・英語 配給:アース・スター エンターテイメント
2012年8月11日(土)より銀座テアトルシネマにてレイトロードショー
©YELLOW BIRD NORGE AS,FRILAND FILM AS,NORDISK FILM A/S,DEGETO FILM GMBH 2011
公開初日 2012/08/11
配給会社名 1256
解説
今!北欧映画が熱い!!
予測不能な展開! ユーモアの効いたバイオレンス!! 北欧のタランティーノ誕生!!
今、北欧のスリラーがキテいる! 「ドラゴン・タトゥーの女」オリジナルはスウェーデン映画、マーク・ウォールバーグ主演「Contraband」は、アイスランド映画「Reykjavík Rotterdam」のリメイクである。そして、本作「ヘッドハンター」はノルウェー映画で「新たなタランティーノの登場!」とも言われるヒネリのきいたアクションスリラー。ハリウッドリメイク権を本国ノルウェーでの公開前から、サミット・エンタテインメントが獲得しただけでなく、話題が話題を呼び50ヶ国以上で公開されることが決まった。ノルウェー映画初の快挙である。ヘッドハンターの仕事をしながら裏で美術品を盗むことで高級な暮らしを維持する男の人生最悪の危機を、ユーモア溢れる暴力と意外な展開で魅せるストーリーから目が離せない!
ストーリー
エリートヘッドハンター、ロジャーの裏の顔・・・それは、美術品怪盗だった!!
身長が低い所を除けば、ロジャー・ブラウンは全てを手に入れた男だ。なぜならノルウェー国内で最も成功した
ヘッドハンターで最高級の美女と最高級の住まいを手に入れているのだから。ただ、彼には秘密があった。
実は、その暮らしを維持するために芸術品を盗んでいるのだ。そんなある日、高価な絵画を所有している軍隊の
元エリートで電子機器で成功したクラス・グレブに出会う。いつも経済的な不安を抱えているロジャーにとって、
彼は新たなヘッドハンティングの契約相手として最適な男だった。これが、最後の裏稼業と心に決めたロジャー
だったが、クラスが最悪の相手になるとは知るよしもなかった。クラスの家に忍び込んだロジャーを待ちかまえて
いたのは人生最大の危機だった…!!
スタッフ
監督:モーテン・ティルダム
原作:ジョー・ネスボ
キャスト
アクセル・へニー
ニコライ・コスター=ワルドウ
ユリエ・R. オルゴー
LINK
□この作品のインタビューを見る□この作品に関する情報をもっと探す