原題:RUNDSKOP / BULLHEAD

2011年/ベルギー/カラー/シネマスコープ/リニアPCM/オランダ語、フランス語/124分/ 配給:アース・スター エンターテイメント

2012年7月28日(土)より銀座テアトルシネマにてレイトロードショー

© Savage Films / Eyeworks /Artemis / Waterland Film

公開初日 2012/07/28

配給会社名 1256

解説


“今までこのような強烈な作品に出会ったことがない!“−The Hollywood Reporter 
“役者魂をかけたパワフルな演技は圧巻!“−Variety  
“独創性に溢れた素晴らしさ!“—Indiewire
本作は、1995年ベルギーで起きた殺人事件に基づいて描かれた傑作で、2011年ベルリン映画祭パノラマ部門で上映されると、瞬く間に話題となり、各方面から絶賛の声が寄せられ、本年度アカデミー賞外国映画賞ノミネート作品となった話題作である。
ベルギーのある田舎町で起こった小さな出来事が、ひとりの少年の運命を大きく狂わせてしまう。人間の愚かさが、永遠に満たされることのない喪失感を彼の中に創り出し、静かな闇が少年を巨大な野獣へと変貌させていく。
独創性に溢れた演出、そしてベルギーの田舎町の美しい映像が、痛いほどまでに彼の心の闇を映し出し、観る者の心を鷲づかみにし、離さない——。

ストーリー






最も過酷な試練を与えられた男の奇怪で悲しい物語・・・
ジャッキーは家業を継ぎ、ベルギーのフランドル地方で畜産業を営んでいる。
ある日、彼のもとに、精肉業者から怪しい仕事話が舞い込んできた。商談に出かけると、相手の仲間のひとりに、彼の過去を知る男、ヂエーデリクがいた。
二人は幼なじみだったが、ある不幸な出来事をきっかけに二人の関係は絶たれてしまっていた。
その出来事こそがジャッキーの人生を狂わせ、彼の肉体を特異なものへと変えていったのだった。
商談が進みだした頃、家畜ホルモン不正使用を捜査中の捜査官が殺された。精肉業者たちの影にちらつく悪、
警官の必死の捜査、そしてジャッキーが20年前から心を寄せる女性との再会。
予期せぬ事態や過去の秘密、人々の駆け引きが絡み合い、彼を瞬く間に混乱
の渦へと招いていく。警察はジャッキーにも殺人事件に関与した疑いをかけ、
ヂエーデリクは彼を逃がそうとする。マフィアと警察との闘いに巻き込まれていくジャッキー。彼は、長い闇から抜け出せることができるのか。

スタッフ

監督・脚本:ミヒャエル・ロスカム

キャスト

マティアス・スーナールツ
イェルーン・ペルスヴァール
バーバラ・サラフィアン
フィリップ・グランドンリー

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