ベルフラワー – CINEMATOPICS

原題：Bellflower

サンダンス映画祭騒然！全米熱狂！！青春映画の超絶問題作！！！

2011年/アメリカ映画/カラー/スコープサイズ/105分/デジタル上映/ 配給:キングレコード+ビーズインターナショナル+日本出版販売

2012年6月16日(土)、シアターN渋谷にて爆炎ロードショー!ほか全国順次公開

公開初日　2012/06/16

配給会社名 0109/1167/0434

解説

ファンからも熱狂的な支持を集めた異色の青春映画『ベルフラワー』(原題：Bellflower) 。

自らの体験に基づくストーリーで製作・監督・脚本・編集・主演を務めたのは、新鋭エヴァン・グローデル。
この一作にこれからの人生の全てを賭けて、念願のデビューを飾った。前記サンダンス映画祭でお披露目されて大きな話題を集め、以降アメリカ内外のさまざまな映画祭で招待上映されている。
2011年8月から劇場公開が始まった全米では、“★★★★”-Time Out-、“映画的想像力の新たな領域に踏み込んだ”-New Yorker-、“この爆発的なデビュー作は毒々しい美しさに満ちている。すごい映画体験だ”-Rolling Stone-など、有力マスコミ媒体から熱狂的な作品評が多数寄せられた。
その結果、現在若手監督の登竜門ともいえる<インディペンデント・スピリット・アワード〉で撮影賞とジョン・カサベテス賞の2部門ノミネートを受けた。

ストーリー

ウッドローとエイデンは働く気もなく彼女もいない親友同士。
『マッドマックス２』に登場する悪の首領、ヒューマンガスをヒーローと崇める二人は、映画に描かれた滅亡後の世界を夢見、ひたすら戦闘用改造車のチュ—ンナップと搭載する火炎放射器づくりに明け暮れていた。
そんなある日、ウッドローはミリーという女と出会い、激しい恋に落ちる。しかし彼女の裏切りを知ったウッドローは、怒りと絶望から正気を失い、火炎放射器を手に狂気の世界へと突き進んで行く…。

スタッフ

製作・監督・脚本・編集：エヴァン・グローデル

キャスト

エヴァン・グローデル
タイラー・ドーソン
ヴィンセント・グラショー
ジェシー・ワイズマン
レベッカ・ブランデス

LINK

□公式サイト
□IMDb
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http://www.youtube.com/watch?v=uWAtkz1Cze4
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