原題:Starship Troopers: Invasion

2012年夏

2012年/アメリカ/カラー/??分/
配給:ソニー・ピクチャーズ

2012年11月21日よりDVDリリース
2012年7月21日(土)より新宿ピカデリー他 全国ロードショー!

©2012 Sony Pictures Worldwide Acquisitions Inc. All rights reserved.

公開初日 2012/07/21

配給会社名 0042

解説


誰もが見たかった究極の宇宙戦争が、ここに実現!

 SF小説の巨匠ロバート・A・ハインラインの傑作『宇宙の戦士』の映画化にして、クエンティン・タランティーノを筆頭とするファンの熱烈な支持を受けた『スターシップ・トゥルーパーズ』。シリーズ化されて好評を博している、その誕生15周年を記念した最新作が日本から世界に向けて発信される! ハリウッドからの熱烈なラブコールを受け、日本が世界に誇るトップ・クリエイター、荒牧伸志が才腕を振るった『スターシップ・トゥルーパーズ:インベイジョン』が、ついにベールを脱ぐ。
 ここで繰り広げられるのは1作目目の世界観をキッチリと踏襲したドラマで、主人公のジョニー・リコや優秀な女性パイロット、カルメン、サイキックの独善主義者カールといったおなじみのキャラクターが再結集。バグの急襲を受けた地球連邦の宇宙基地から脱出した戦艦が消息を絶った。パワードスーツを武器に戦う精鋭のトゥルーパーを乗せたスペースシップ、アレジア号は、その救出に向かう。しかしバトルシップはすでにバグに占拠され、あろうことか地球に進路をとっていた。この絶体絶命の危機に、リコはどう立ち向かうのか? ヒーローと呼ばれる若き隊長に率いられた精鋭部隊に、秘策はあるのか?
 新種のバグに新種のメカが激突する死闘は、シリーズ中かつてないほどの壮絶さ。妥協のないバイオレンスをフィーチャーしたSF戦争映画という基本ラインはそのままに、これまで以上に進化したビジュアル・ワールドが展開。最先端のモーション・キャプチャー技術によって描かれたアクションやキャラクターは、リアルな感触をあたえるばかりか、観客を最前線に送り込むほどの圧倒的な臨場感に満ちている。そして何より嬉しいのは、原作に登場した“未来の鎧”パワードスーツがハインラインの構想に沿ったかたちで再現されていることだろう。読者のイマジネーションを刺激し続けたそれが、ついにビジュアル化されたのだから、これはまさにファンの夢をかなえたというべきだろう。
 『APPLESEED』『APPLESEED:EXMACHINA』で世界を熱狂させた荒牧監督は、ディテールにこだわったデザインや、密度の濃いドラマ作りで広く知られているが、ここでもその手腕を遺憾なく発揮。全編英語のセリフというドラマに臆することなく、シリーズの世界観を継承しながら、まったく新しいスペース・ウォーズを活写してみせた。シリーズを紡ぎ出したてきた脚本家エド・ニューマイヤーやジョニー・リコ役でおなじみの俳優キャスパー・ヴァン・ディーンを製作総指揮に、『トランスフォーマー』のフリント・デイルを脚本に迎えたのは、ファンには頼もしいかぎりだ。
 異星でのバグVS人類の壮絶な戦いは今、宇宙空間へと舞台を変え、そして地球にも深刻な危機をもたらそうとしている。“インベイジョン(=侵略)”へのタイムリミットを刻む、スリリングかつダイナミックなドラマ。最前線で繰り広げられる究極バトルの迫力を体感せよ!

ストーリー



見えざる敵に占拠された宇宙戦艦は、恐怖を乗せて地球へ向かう!

 小惑星上にある地球連邦軍のフォート・ケイシー。バグの猛襲を受けたこの砦を奪還する命を受け、強襲艦アレジア号の兵士たちが降り立つが、すでに砦は混乱に陥っていた。超能力戦略担当大臣カール・ジェンキンスは重要な貨物を優先し、強引に戦艦ジョン・A・ウォーデン号を指揮下に置いたことで、旧友の同艦女性艦長カルメン・イバネスを怒らせている。ウォーデン号はカルメンを置いて無事に飛び去ったが、もはや砦は壊滅寸前。アレジア号の精鋭部隊は犠牲を払いながらもカルメンや、フォート・ケイシーを守っていたK-12部隊のわずかな生存者を救出し、砦を爆破して飛び立った。
 生存者の中にはヒーローと呼ばれる囚人ヘンリー・ヴァロー大佐がいた。彼はK-12部隊の元隊長だったが、カールの命令に背いたために反逆罪で拘束されたのだ。カールの命令についてヒーローは固く口を閉ざしているが、部下を守ろうとしたのは間違いないようで、K-12のトゥルーパーたちは今でも彼を慕っていた。
 やがてアレジア号に、今や将軍となった戦士ジョニー・リコから新たな指令が下される。それは消息を絶ったジョン・A・ウォーデン号の捜索と調査。K-12隊員はカールの救出に気が進まなかったが、任務遂行の条件としてヒーローの指揮官としての復帰を嘆願。兵士たちの気持ちを理解するリコは、それを認め、かくして作戦は実行に移される。
 ジョン・A・ウォーデン号はすぐに発見されたが応答がないうえに、電気系統がまったく機能しておらず、完全な停止状態にあった。ヒーロー率いるトゥルーパーたちはパワードスーツで武装し、不気味なほど静まり返っている暗い艦内を慎重にチェックする。床にはクルーやバグの死体が転がっており、激しい戦闘があったことを表わしている。生命反応を探知して積荷室へ向かうと、そこには激しく動揺した様子のカールが閉じこもっていた。救出に来たというヒーローの呼びかけを、カールは“ここの方が安全だ”と怯えながら拒絶。そしてヒーローに“灯りだけは付けるな”という謎めいた助言をあたえる。
 しかし、時すでに遅かった。別班が電気系統を復旧させたことで、艦内に灯りがともった。これにより、閉ざされていた隔壁が一斉に開きバグの大群が艦内へとなだれ込んできた! ヒーローの小隊は必死に応戦するが、トゥルーパーは次々と倒れてゆく。さらに何者かにコントロールされたジョン・A・ウォーデン号の砲がアレジア号を撃沈するという、大惨事が発生。事態がのみ込めないまま、生き残ったヒーローやカルメンらはバグがひしめくウォーデン号に残るしかなかった。制御が失われたままのウォーデン号は地球に進路を取っていた。事情を知っているはずのカールは“彼女にハッキングしようとしたら、逆にハッキングされた”と、錯乱した状態で語るだけだった。ジョン・A・ウォーデン号内で、いったい何が起きたのか? 艦を操っている者の正体は? カールにあたえられた、どんな任務にヒーローは反抗したのか? そしてリコは、この危機に対してどんな決断を下すのか? 地球の運命を左右する壮絶な戦闘が、今始まろうとしていた!

スタッフ

監督:荒牧伸志
脚本:フリント・ディル
プロデューサー:ジョセフ・チョウ 
ストーリー:荒牧伸志、ジョセフ・チョウ、河田成人
製作総指揮:エドワード・ニューマイヤー、キャスパー・ヴァン・ディーン 
CGプロデューサー:河田成人
音楽:高橋哲也
提供:STAGE 6 FILMS
制作:SOLA DIGITAL ARTS

キャスト

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