私、モデルになるっ!

2006年/日本/カラー/ステレオ/91分 配給:ボルデージ

2007年02月23日よりDVDリリース 2006年8月12日より渋谷シネ・ラ・セットにてロードショー

公開初日 2006/08/12

配給会社名 0754

解説


普通の女子高生が、突然人気雑誌の読者モデルに!!そこから様々な経験を通して、大人の女性にと成長していく姿を描いた本作は、携帯電話の恋愛ストーリーサイト「100シーンの恋」(Cボルテージ)で配信され、30万を超えるダウンロードを記録した超人気作品の映画化である。
主人公のリンを演じるのは、今回映画初主演であり、『Hana☆chu』で”カリスマモデル”として、女のコたちから絶大な支持を得ている上原奈美。さらに、『JJ』をはじめ多数の雑誌で活躍するモデルの桜井裕美、『CanCam』元専属モデルの臼田あさ美、太田在ら第一線で活躍するモデルたちがリアルにモデルの世界を演じている。本作のエグゼクティブプロデューサーであり、ボルテージの代表取締役でもある津谷祐司が、自らメガホンを取る。米UCLA大学院の映画学科で本場ハリウッドの映画作りを学び、いくつかの短編作品で、国内外を問わず数々の賞にノミネートされてきた実績を誇る彼が、満を持して初の劇場長編公開作品に挑む。また脚本には、『ゆくとし、くるとし』で、第9回「坊ちゃん文学賞」(2005年)の大賞を受賞した期待の新人・大沼紀子が担当し、現代の女の子の揺れる思いを繊細に描いている。主題歌を歌うのはザ・ルーズドッグス。疾走感あふれる新曲「平成コンプレックス」で、映画の世界観を盛り上げている。

ストーリー


ある携帯ブログがきっかけで、突然人気ファッション誌の読者モデルになった普通の女子高生・リン。カリスマモデル・彩花たちの一見華やかな世界と、複雑な人間感情に翻弄されていく。その中で”真の友情とは何か””自分が生きているイミって何か”という問題に揺れながらも、リンは少しずつ大人への階段を歩んでいく…。

スタッフ

監督/津谷祐司
脚本/大沼紀子
製作・配給/ボルデージ

キャスト

上原奈美
桜井裕美
臼井あさ美
上山竜司
天野浩成
太田在
山本裕典

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