もう誰も殺したくない。

2006年/日本/72分/DV 配給:『クール・ディメンション』フィルム・パートナーズ

2006年10月25日よりDVDリリース 2006年7月1日〜14日、テアトル池袋にてレイトショー

(C)『クール・ディメンション』フィルム・パートナーズ

公開初日 2006/07/01

公開終了日 2006/07/14

配給会社名 0732

解説


三津谷葉子『東京大学物語』主演最新作! アクション映画に初挑戦!

主演は、江川達也の大ベストセラー漫画の完全映画化『東京大学物語』でヒロインに大抜擢された三津谷葉子。今、最もホットな若手女優のひとり。そして『GUN CRAZY Episode3−叛逆者の狂詩曲』で華麗なガンアクションを披露し、新作『WATERS』にも出演する大谷允保。『DEEP LOVE アユの物語 劇場版』に主演し、「Ray」専属モデルでもある重泉美香。この注目の3人が、CGには頼らない、危険を伴う本格的なアクション・シーンに初めてトライした。
 共演の俳優陣には、日本映画界を支える名優・遠藤憲一、『ラストサムライ』やブラッド・ピット主演『バベル』に出演する国際派俳優・二階堂智など“渋い男たち”が脇を固める。

『日本沈没』特撮の助監督・石井良和の監督デビュー作!
アクション監督に『修羅雪姫』『ミラーマン REFLEX』などを手掛ける谷垣健治!

 監督は本作でデビューとなる石井良和。『亡国のイージス』『交渉人 真下正義』『日本沈没』など特撮の助監督としてキャリアを積み、念願のアクション映画に初挑戦した。またアクション監督に『修羅雪姫』『ミラーマン REFLEX』などのアクションを手掛け、「真・三國無双4」などゲームのアクション監督としても活躍する谷垣健治。映像とアクションのマジックを巧みに操るふたりがタッグを組み、“女性ダークヒーロー〟の歴史に、新たな“局面(ディメンション)”をもたらす。

ストーリー



女アサシンズ暗殺者たちが妖しく舞う、セクシー・アクション・ムービー!

クールでグラマラスな美女3人組の正体は、街のネオンを赤と黒のキャットスーツに写し、妖しく舞う女アサシンズ暗殺者たち。父親代わりの黒川により“殺人マシーン”に育てられた彼女たちは、その鍛え抜かれた肢体と、明晰な頭脳を駆使し、ターゲットを次々と瞬殺してゆく。
次の指令は、ある政治家の汚職の“鍵”を握った《村岡》という男の暗殺。徐々に足取りを掴んできた彼女たちの前に、女チーマー軍団が立ちはだかる。指令の失敗は“自らの死”を意味する。《村岡》をめぐって、女たちの激しい闘いが幕を開けた!

スタッフ

製作総指揮: 齋藤正明 井内徳次
プロデューサー: 北村敏彦 磯部伸二郎 山本英夫
ラインプロデューサー: 増野琢磨
プロデューサー補: 林大造
キャスティング: 小林良二
企画: いさみたかお
脚本: 佐東みどり
脚本協力: 山本昇久
撮影: 佐久間公一 ふじもと光明
編集: 平井将人
照明: 賢人
録音: 稲見勝
美術: 津留啓亮
助監督: 加藤智則
音楽: 瀬戸郁寛
テーマ音楽 「LONELY BUTTERFLY」
  作詞:牧野昌夫
 編曲:新川誠・牧野昌夫
 歌:free bird 

キャスト

三津谷葉子 
大谷允保 
重泉充香
二階堂智 
松田悟志 
木下あゆ美 
大西結花 
山本美憂
川地民夫 
遠藤憲一

木原理恵 
SAWACO 
福島和可菜 
小田有紗 
亜沙美 
映美 
大島直也 
池田稔 
南明奈 
廣井純 
関本なこ 
山崎映美 
中村美玲 
宮本えりか 
奏谷ひろみ 
井上公造 
城下尊之 
駒井千佳子 
佐々木博之 
甲田英司 
神谷誠 
樋口真嗣

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