原題:the shoe of manitu

インディアン語で“マニト”とは“神の住むところ”の意味 ドイツ映画史上最高最大のヒット作、ついに日本上陸!! レいンジャーとアパッチ酋長が繰り広げる スラップスティック・ソーセージ・ウエスタン!! アメリカのマイク・マイヤース、イギリスのモンティ・バイソン、 そしてドイツはミヒャエル・ブリー・ヘルビヒー!ダー!

2001年7月13日ドイツ初公開

2000年/ドイツ/カラー/87分/シネマスコープ/ドルビーデジタル/ 配給:エスピーオー

2003年11月07日よりDVD発売&レンタル開始 2003年11月07日よりビデオ発売&レンタル開始 2003年7月5日より、シネセゾン渋谷にてレイトロードショー他、全国劇場にて公開予定!!

(c)2001 HerbXfilm

ビデオ時に変わった場合の題名 荒野のマニト

公開初日 2003/07/05

配給会社名 0116

解説



8人に一人が観た!ドイツ映画史上最高動員を記録したスーパー国民的映画日本上陸!アパッチ族の酋長アバハチとその仲間が巻き起こす、抱腹絶倒の宝探しコメディ活劇!

本国で公開されるやいなや、ドイツ人にオオウケ、あれよあれよという間に、国民的大ヒット。ドイツ本国だけで、約1,200万人が鑑賞、ドイツ映画史上最高の興行成績約80億円という驚異の記録を樹立した作品が、本作『マニトの靴』です。ひよんなことから“血の兄弟”の契りを交わしたレインジャーとアパッチ酋長のふたりが、自分らの汚名を晴らすため、秘宝を探して大冒険に出かけるが、……。
物語の面白さはもちろん、ギャグの連発、名作のパロディ、ミュージカル、などなど。見所満載で繰り広げる超ナンセンス・コメディ。マカロニ・ウエスタン改めソーセージ・ウエスタン。

ストーリー



このお話は、アパッチの酋長“アバハチ”とレインジャー、二人の“血の兄弟”が、平和と自由と正義を求め、結局トラブルを巻き起こし、自ら解決する骨折り損な真実の物語である。全てのトラブルは、アバハチがショショーニ族からお金を借りたことから始まった。アバハチはアパッチの憩いの場にするために民族パブを不動産業者のサンタ・マリアから購入する、が、サンタ・マリアは実は詐欺師でとってもとっても悪い奴だった!購入したパブは入り口の“板”だけで中身はなし。気づいた時にはすでに手遅れ、サンタ・マリアは金を持ち逃げしてしまう。さらにショショーニ首長の息子の死を責められ、二人は危うく処刑されると二ろだった。残された道はただ一つ——アバハチは祖父のマッド・カウが遺した宝を見つけ出し、ショショーニヘの借金を返済し、無実を証明しなければならない。だが、アバハチは宝の在り処を示した地図を4等分して誰かに渡したのだが、誰に渡したかさっぱり思い出せないのであった…。

スタッフ

製作:ミヒャエル・ブリー・ヘルビヒ、ミヒャェル・ヴォルフ
脚本:ミヒャエル・ブリー・ヘルビヒ、アルフォンス・ビーダーマン
   リック・カヴァニアン、ムルメル・クラウゼン
監督:ミヒャエル・ブリー・ヘルビヒ
撮影:シュテファン・シュー

キャスト

アバハチ、ヴィネタッチ:ミヒャエル・ブリー・ヘルビヒ
レインジヤー:クリスチャン・トラミッツ
サンタ・マリア:スキー・デュ・モン
ウシー:マリー・ボイマー
オンブレ:ヒルミ・ゾーツァー
ディミトリ:リック・カヴァニアン

LINK

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http://www.schuhdesmanitu.de/
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