グランド・ゼロ – CINEMATOPICS

原題：CONTAGION

その空気、吸えば、瞬殺。

2000年／アメリカ／カラー／95min 発売・販売：フルメディア（ＤＶＤレンタル商品／ビデオ税抜:16,000）ＤＶＤセル版販売：パイオニアＬＤＣ（税抜:4,700）

2002年12月20日よりＤＶＤ発売＆レンタル開始 2002年12月20日よりビデオ発売＆レンタル開始

サブ題名　感染源

解説

まだまだ熱い“パニックク系アクション”！！本作では、目に見えない兵器“細菌”がテーマで、その緊迫感は絶大！製作は、『ファイアー・ウォール』『アースクエイク』『ライトニング』など、このジャンルに定評があるポーチライト社。
『夢に生きた男／ザ・ベイプ』『トロン』のプルースー・ボックスライトナー、『ミレニアム』シリーズ』『アンピュランス』のミーガン・ギャラガー、『メリーに首ったけ』『デトロイト・ロック・シティー』のリン・シェイ、『インディペンデンス・デイ』のダン・ローリアなど、ハリウッドの名優達が勢揃いしたキャスティングも万全！

ストーリー

選挙キャンペーンでとある町を訪れたアメリカ合衆国大統領マーティン・ハワードが狙撃された！大統領は直ちにシークレット・サービス達の手によって病院に搬送される。しかし大統領の首筋に撃ち込まれたのは、弾丸ではなく何かの細菌が入った注射針であった。細菌学者のダイアン・ランディスは、突然シークレットサービス達に取り囲まれ、半ば強制的に大統領の元に連れて行かれる。一方、大統領補佐官の元には、大統領を狙撃したテロリストから不気味な電話がかかる。その電話で大統領を襲った注射針の中の細菌の正体が、致死率レベル4と非常に高いエボラ熱の細菌であったと判明する。驚愕する補佐官に、テロリストは解毒剤を渡す代りに金を要求した。その要求を跳ね除ける大統領。ダイアンは大統領に撃ち込まれたエボラ熱の細菌を分析する内、それが新型で、空気感染率が異常に高いものである事を発見する。直ちに病院のみならず町全体を封鎖する様指示するダイアン。大統領のみならず、大統領補佐官や大統領を診察した医師も感染し倒れ始める。やがてダイアンの腕にもエボラ熱に感染した事を示す斑点が出始めた。細菌を壊滅するには、もはや町全体を爆弾によって爆発させてしまうより手が無いと、大統領は最終決断を下し、ライカー将軍に指示する。爆発まであと僅か。そんな中、病院に1人だけ感染していない少年がいた。少年の体から血清が作れるかもしれない……ダイアンは少年を探すが、いち早くダイアンの動きを察知したテロリストも少年を捕らえようとしていた…。

スタッフ

エグゼクティブ：ブルース・Ｄ・ジョンソン、ウィリアム・Ｔ・バウマン
　　　　　　　　ジョセフ・ブロイド『ヴイシヤス』
製作：ケネス・パーク『ファイアー・ウォール』『アースクエイク』
監督：ジョン・マーロウスキー
脚本：ラッセル・マンゼット『ミッドナイト・ライド』『恋とゲームと4人組』
撮影：ダグラス・スミス
音楽：ティム・ジョーンズ『ライトニング』『ヴァンパイア・ハンター』

キャスト

ブルース・ボックスライトナー『トロン』『カフス』
ミーガン・ギヤラガー『ミレニアム』『アンピュランス』
リン・シェイ『メリーに首ったけ』『デトロイト・ロック・シティー』
ジェフリー・コムズ『ＴＡＴＡＲＩ』『ラストサマー２』
トーマス・ライト
ダン・ローリア『インディペンデンス・デイ』

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