原題:The Truth About Charlie

東京国際ファンタスティック映画祭2003正式出品作品::http://tokyofanta.com/

2002年10月25日全米初公開

2002年/104分/アメリカ/ 配給:ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

2009年05月09日よりDVDリリース 2004年1月30日ビデオリリース

解説


1963年の「シャレード」を完全リメイク。ケーリー・グラントが演じた役を今ホットな人気のマーク・ウォルバーグが演じる、キャスティングに韓国の人気スター、パク・ジュンフンが共演するのも見もの。
離婚寸前で夫を殺害されたレジーナ。何不自由なく暮らしてきた彼女が、消えた政府の公金600万ドルをめぐる争奪戦に巻き込まれていくロマンティックなラブ・サスペンス。オードリー・ヘップバーン&ケイリー・グラントのクラッシック名画を『羊たちの沈黙』『フィラデルフィア』の巨匠ジョナサン・デミ監督が映画化。ティム・ロビンス、マーク・ウォールバーグなど日本未公開なのが信じられないほどの豪華キャストが勢ぞろい。

ストーリー


エーゲ海のバカンスからパリへ帰国したレジーナには、離婚寸前の夫チャーリーがいる。憂鬱な気持ちで家に戻ってみると、なんとゴージャスな家具は全く無くなり室内はメチャクチャになっていた!そこに警察が訪れ、チャーリーが殺されたことを知るレジーナ。途方に暮れた彼女を助けたのは、バカンス先で知り合ったハンサムなジョシュアだった。だが一旦は心を許すも、神出鬼没でどこか挙動不審なジョシュアに、次第に不信感を持つレジーナ。一方、死体安置所でチャーリーの死体を確認する3人組の男女が。やがて彼らはレジーナの身辺を執拗に付け狙うように。更に、米大使館員を名乗る男バーソロミューが彼女に接触、チャーリーが3年前に防衛情報局の特殊任務についたこと、そのとき政府の公金600万ドルをどこかに隠してしまったことを彼女に告げる…。
謎の3人組の目的は何なのか?誰がチャーリーを殺したのか?全ての真実を握るのは誰?行方知れずの600万ドルをめぐって繰り広げられるスタイリッシュ・ラブ・サスペンス!!

スタッフ

製作:ジョナサン・デミ、ピーター・サラフ、エドワード・サクソン
監督:ジョナサン・デミ
脚本:ピーター・ストーン/ジョナサン・デミ/スティーブ・シュミット/ジェシカ・ベンディンガー
撮影:タク・フジモト

キャスト

マーク・ウォルバーグ
タンディ・ニュートン
ティム・ロビンス
ジョーン・ホーン・パーク
リサ・ゲイ・ハミルトン
テッド・レビーン
パク・ジュンフン

LINK

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http://www.thetruthaboutcharlie.com/
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