福士“ボロ泣き” 小松“号泣”のベストセラーが映画化 『ホットロード』『アオハライド』の三木孝浩監督作品で初共演!! 2016年12月—。新たな“泣ける”純愛映画が誕生!!

2016年/日本/カラー/??分/ 配給:東宝

2016年12月全国東宝系にて公開!

Ⓒ2016「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」製作委員会

公開初日 2016/12/予定

配給会社名 0001

解説


この度、小説「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」(七月隆文著)の、映画化が決定致しました。
主人公を演じるのは、2011年俳優デビュー後、NHK連続テレビ小説「あまちゃん」(13)で一躍全国区となり、ドラマ「きょうは会社休みます。」(14)、映画『ストロボ・エッジ』(15)、月9「恋仲」(15)が記憶に新しい福士蒼汰。世の女性を胸キュンさせた彼が、2016年—。胸アツ&感涙必至の純愛映画に出演致します!!ヒロインは、『渇き。』(14)で鮮烈なデビューを飾り、『近キョリ恋愛』(14)、『バクマン。』(15)とヒット作に出演し続ける注目の若手女優・小松菜奈。初共演の二人が、せつない運命を背負ったカップルを演じます。監督・脚本は、『僕等がいた 前後篇』『ホットロード』『アオハライド』等、多くの恋愛青春映画をヒットに導いた三木孝浩監督×吉田智子コンビがふたたびタッグを組み、物語の舞台である京都の風光明媚な景色の中で、20歳のかけがえのない一瞬一瞬をみずみずしく映し出します。

原作は、2014年8月に文庫書き下ろしで刊行されて以来、WEBサイトの「読書メーター」ランキングの「恋愛小説のおすすめランキング」で1位をキープし続けていることが話題になり(16年1月8日現在も1位)、2015年12月時点で60万部を突破。現在もさらに売り上げを伸ばしている七月隆文の同名小説。20歳の男女による淡い恋物語、そして明かされる切ない真実が溶け合い、別れの場面には感涙必至となる本作を、新たな「純愛ラブストーリー」として実写映画化。本作のファンタジックな設定、そして別れの切なさを最大限に増長することで、『いま、会いにゆきます』(04年/興行収入48億円)のような王道の感動が用意された、2016年、“一番泣ける純愛映画”を目指します。
*読書メーター…読んだページ数や冊数などの読書量をグラフにして記録、本の感想を簡単に投稿など、読書を通じて新しい本や気の合う読書家を見つけられるコミュニケーション無料サービス。

ストーリー

京都の美大に通う20歳の学生・南山高寿(福士蒼汰)は、いつものように大学まで向かう電車の中で出会った女性・福寿愛美(小松菜奈)に一目見た瞬間で、恋に落ちた。
勇気を振り絞って声をかけ、「また会える?」と約束を取り付けようとした高寿だったが、
それを聞いた彼女は、なぜか、突然涙してしまう—。
彼女のこの時の涙の理由を知る由もない高寿だったが、2人は意気投合し、その後、すぐに交際を
スタート。高寿と愛美の関係は誰もがうらやむ程に順調で、すべてがうまくいくものだと信じていた。
しかし、高寿はある日、愛美から彼女の想像もできなかった大きな秘密を明かされる…。

スタッフ

監督:三木孝浩
脚本:吉田智子
原作:七月隆文「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」(宝島社)

キャスト

福士蒼汰
小松菜奈

LINK

□公式サイト
□この作品のインタビューを見る
□この作品に関する情報をもっと探す