2016 / 日本 / 約 69 分 / カラー 配給:KATSU-do

2016年11月02日よりDVDリリース 2016年6月4日公開

(C)2016『任侠野郎』製作委員会

公開初日 2016/06/04

配給会社名 1631

解説


この作品は、日本テレビ放送網と吉本興業が共同制作した映画となります。男女を問わず幅広い世代から人気を集める漫画家・俳優の蛭子能収が、長編映画初主演を務めます。役どころは、かつて関東一円に名を響かせた元若頭、柴田源治(主人公)を演じています。過去と決別しようとしますが、義理と人情が絡んで次第にヤクザ同士の争いに巻き込まれてしまう。男としての意地を貫いたその先に待つものとは。。。
蛭子能収の男気溢れる、ビジュアルまでもがカッコいい、かつて見たことがないほどの迫真の演技は必見です。
そして、柳楽優弥、トリンドル玲奈、安田顕、大谷亮介、中尾明慶、やべきょうすけ、橋本マナミ
北原里英(NGT48)、大悟(千鳥)、橘ケンチ(EXILE)、佐藤二朗ら超豪華個性派キャスト陣が脇を固めます。

ストーリー

かつて関東一円に名を轟かせた小里組の元若頭、柴田源治。親分の仇をとるために正岡組の組長を殺し、刑務所に入った後、ひっそりと街に戻った彼は、ある思いからクレープ屋を営んでいた。しかし昔の仲間と再会した源治は、衝撃の事実を知る。かつての仇討ちのために殺した正岡組組長は、親分を殺した犯人ではなかった。
さらに、源治を騙し正岡組組長を殺させた榊組は、正岡組の事業を乗っ取ろうとしていた。組長を亡くした正岡組は、一人娘・時子が必死に守っていたが、争いは激しくなっていった。父親を奪ってしまった時子に懺悔の念を持ちつつも過去と決別しようとする源治だが、次第に争いに巻き込まれていってしまう。

スタッフ

監督:徳永清孝

キャスト

蛭子能収
柳楽優弥
トリンドル玲奈
安田顕
大谷亮介
中尾明慶
やべきょうすけ
橋本マナミ
北原里英
大悟
橘ケンチ
佐藤二朗

LINK

□公式サイト
□この作品のインタビューを見る
□この作品に関する情報をもっと探す