本邦初!!4DX®専用ムービー誕生!! 戦慄の体感型アクションホラー!!

2015年/日本/カラー/25分/ 配給:KICCORIT

2016年1月16日、ユナイテッド・シネマ豊洲他全国順次ロードショー

(C)2016vauxhallrideshow

公開初日 2016/01/16

配給会社名 1701

解説


010年より世界的に導入されている最新の映画上映設備<4DX®>。シーンに合わせて、<動く座席>と<風・雨・水・香り・煙・エアー>等を発生させることにより、映画を【体感】させるこの上映スタイルは2013年に日本に導入され、現在、4劇場にて展開。さらに、今年の12月には新たに6劇場が新規にオープンすることが決定しており、北海道から九州まで、全国10劇場にて展開されます。映画館をアトラクションに変える体感型の興奮は既に多くの観客を虜にし、この夏『ジュラシック・ワールド』でも大ブレイク!公開時には毎週チケットの売り出しと同時にチケットが完売する劇場が続出し、4DX®チケットが入手困難なプレミアム・チケットとなる活況ぶりで、大きな話題を呼び、今後の拡大に対する期待感は高まる一方です。
そして、ついにこの度日本で初めて「4DX®専用」映画が誕生いたしました!これまでは既存の作品を4DX®版として上映していましたが、本作は生まれながらにして4DXの性能を100%体感できる真のアトラクションムービー!座席のムーブ、風、香り、などに加え、なんと雪や雨を降らせる事もできる9つのアクションを駆使し、4DX®のパワーを最大限まで発揮する映像体験が可能となります。そして選ばれた題材は「脱出ホラー」。驚愕のライド感とリアルすぎる臨場感で今までに経験したことのない新たな恐怖と興奮が日本中を席巻いたします!

今作のメガホンをとるのは『シロメ』、「戦慄怪奇ファイル コワすぎ!」シリーズなどでその名を知られる日本ホラー界の巨匠、白石晃士。モキュメンタリーの手法を用いた作品で多くの名作を世に送り出してきた白石が徹底的に4DX®をリサーチし、綿密なプランニングにより、アトラクションと映画の間とも言える新たな恐怖に設計。今までは後付けであった4DX®の様々な演出を企画段階から組み入れ、最大限に活用した異例のチャレンジとなっております。
舞台となるのは廃校。お遊びの番組企画でロケに出向いたアイドル達がひとりの狂人の登場により怒涛の恐怖に巻き込まれていきます。キャストに起用されたのは今日本で一番人気のある女子高生といっても過言ではないネクストブレイクアイドルたち。是非こちらにもご注目下さい!

ストーリー






廃校で行われる、アイドル3人による肝試し生中継、それは“お約束”のバラエティ番組のハズだった—。
新人アイドルのナツミ、エレナ、キヨ。プライベートでも仲の良い女子高生3人組が番組ロケにやってきたのは山の中にある薄暗い廃校だった。夜な夜な女のすすり泣きが聞こえるというウワサの廃墟となった中学校。「私達、これから肝試しをしまーす!」「こわーい!」。TVディレクターの田代がカメラを回し、生中継する肝試し企画はいつも通りのよくあるバラエティになるはずだった—。はしゃぐアイドル達とは裏腹にどこかから不気味な口笛が響く。突如彼女たちの目の前に現れたのは珍妙な服装をした学校の番人だった!突然の遭遇に廃校に逃げ込んだのはよかったが、外から刃物を持って見張っている。「なんだこれ何のつもりだ!」予想外の事態に田代も次第に事態の深刻さと逃げ場のない廃校に入ったことを後悔し始める。「ええええー何!」「きいてない、きいてない!事務所の人はどこ!?」ディレクター田代のマジな焦り顔に、アイドルたちの表情に本物の恐怖が浮かび始める!いたずらのつもりで用意した肝試し、学校の様々な仕掛けが今、地獄の装置へと変わる!「ぎゃははは!!!!」番人の不気味な笑い声が響く、そして、ひとりのアイドルが…消えた!!!果たしてアイドルたちは、この異空間を脱出できるのか?

スタッフ

監督・脚本・撮影:白石晃士
製作:「ボクソール★ライドショー」製作委員会
協力: ユナイテッド・シネマ
制作:Uhuru Films
制作協力:ダブ
配給・宣伝: KICCORIT

キャスト

白石晃士

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