結成25周年を迎えた電気グルーヴ 25年のヒストリーを初ドキュメンタリー化! 監督は初ドキュメンタリー作品となる大根仁

2015年/日本/カラー/??分/ 配給:ライブ・ビューイング・ジャパン

2015年12月26日(土)より、2週間限定年越しロードショー

© 2015 DENKI GROOVE THE MOVIE? PROJECT

公開初日 2015/12/26

配給会社名 1379

解説


1989年8月20日、大阪・十三ファンダンゴでの初ライブ。
その日から今日に至るまで、電気グルーヴは常に電気グルーヴであり続けている——。
誰も行ったことのない場所で、誰も聴いたことのない音を鳴らし、誰も観たことのないパフォーマンスを行っ26年。
音楽というジャンルを超えて多くの人々の“生き方”に影響を与え、そして今も与え続ける存在。それが電気グルーヴである。
これまで世に出ることのなかった幻の初ライブから現在に至るまでの膨大かつ貴重な映像資料と、
元メンバーやスタッフ、アーティストたちの証言により、克明に語られる電気グルーヴヒストリー。
電気グルーヴとは、果たして何者なのか?

ストーリー






テクノを初めてメジャー・フィールドに持ち込み、日本のポップ・ミュージックの歴史を大きく変えた電気グルーヴは、なぜ結成26年を迎える今もなお、唯一無比・唯我独尊・イノベイティヴな存在であり続けられるのか──2014年7月25日フジロック・フェスティバル、グリーン・ステージのライヴをベースに、莫大な量の26年間の映像からピックアップしたシーンと、元メンバーやスタッフやミュージシャンや関係者など、電気と関わってきた13人の証言で、電気の26年間を総括するヒストリー&ドキュメンタリームービー。1989年8月20日十三ファンダンゴの初ライヴなど、初めて世に出る映像も多数。監督は『モテキ』『恋の渦』『バクマン。』で知られる、「東洋一メジャーとアンダーグラウンドの境界線のない男」大根仁。結成、インディー時代、デビュー、『VITAMIN』での覚醒、『ORANGE』期の危機、“Shangli-la”『A』での大ブレイク、まりん脱退、活動休止、そして卓球と瀧、ふたりでの本格始動まで──この作品で初めて明かされる真実も!

スタッフ

監督:大根仁

キャスト

電気グルーヴ (石野卓球、ピエール瀧)

天久聖一
Andi Absolon (元ヨーロッパ ブッキング エージェント)
ANI (スチャダラパー)
Bose (スチャダラパー)
CMJK

DJ TASAKA
日高正博 ((株)スマッシュ 代表取締役)
ケラリーノ・サンドロヴィッチ
道下善之 ((株)ソニー・ミュージックアーティスツ)
中山道彦 ((株)ソニー・ミュージックアーティスツ 代表取締役)
小山田圭吾
SHINCO (スチャダラパー)

砂原良徳
山口一郎 (サカナクション)
山根克巳 (LIQUIDROOM)
山崎洋一郎(rockin'on JAPAN総編集長)
WESTBAM

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