2014年/日本/カラー/60分/ 配給:イオン・エンターテイメント

2014年7月12日(土)より、全国イオンシネマ他にて公開!

©きゃりーぱみゅぱみゅシネマJOHN!製作委員会

公開初日 2014/07/12

配給会社名 1300

解説


 日本、そして全世界から熱い支持を得る「日本を代表するポップ・アイコン」きゃりーぱみゅぱみゅ。待望の3rdアルバム「ピカピカふぁんたじん」(2014/7/9発売 ワーナーミュージック・ジャパン)の発売が発表され、アメリカ・シアトルを皮切りに世界11か国の国・地域で16公演約3万5千人を動員する2度目のワールドツアー「NANDA COLLECTION WORLD TOUR 2014」が開催中のきゃりーぱみゅぱみゅは、ワールドツアー後もホールツアーやアリーナツアーが控え、公式Twitterは圧倒的なフォロワー数210万人を超え国内2位を記録するなど、 2014年も快進撃を続けています!そんな、きゃりーぱみゅぱみゅから新たなビッグニュースが発表となった!

 今夏7月12日(土)より全国のイオンシネマ他にて、映画『きゃりーぱみゅぱみゅシネマJOHN!』(配給:イオンエンターテインメント)が全国約70館にて公開が決定!伝説のテレビ番組「きゃりーぱみゅぱみゅテレビJOHN!」(メ〜テレ)の名シーン、“きゃりーアントワネット”“きゃんきー夜露死苦”“歴史年号をオサレに覚えよう”等もリメイクし、全く新しいファンタジー・ストーリーに生まれ変わる! 2014年4月から約1か月間、日本、ドイツ、フランス、3か国とワールドワイドなロケーションが行われ、スタッフはなんと監督・プロデューサー・カメラマン・脚本家の計4名!まるで映画同好会のようなノリで制作された本作は、全編に「自由な空気」が流れており、映画の概念にはないフレキシブルさ、それ以上に、きゃりーぱみゅぱみゅの世界観を反映した、ポップでカオスな内容となっている。

 きゃりーぱみゅぱみゅ本人からは「日本だけじゃなくて、ヨーロッパも舞台ということで、まさに世界的スケールです。とにかく、世界観がポップ。いい意味で、アソビ感覚で作り上げた、ファンタジーな作品です。私のライブには、大人の方から、もちろん中学生や高校生、そしてちっちゃなお子さんまで、本当に幅広く来てもらっているんですね。この映画も同様に、幅広くみなさんに観てもらいたいなって思います!」と、公開に向けた意気込みを語っている。

ストーリー







悲しき真実…きゃりーぱみゅぱみゅは「にんげん」ではなかった?

 2014年ワールドツアー「NANDA COLLECTION WORLD TOUR 2014」ヨーロッパでの公演で囁かれたあるウワサ。コンサートの関係者から、きゃりーに関するある証言が浮かび上がった。「きゃりーぱみゅぱみゅは、人間ではないのではないか?」。確かに目撃した!と興奮まじりに証言する関係者たち。そして、その後証言者たちは謎の失踪を遂げる…。日本に帰国したきゃりーぱみゅぱみゅを待ち受けていたのは、本人も知る由もなかった信じられない事実…そう!きゃりーぱみゅぱみゅは「ロボット」だった!ガクゼンとするきゃりー。ちょっとシュールな「自分探し」の旅に出る…。

スタッフ

監督:湧川敬介
原作・プロデュース:松岡雄浩
脚本:吉川スミス
撮影:江口聡
配給 イオンエンターテイメント

キャスト

きゃりーぱみゅぱみゅ

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