原題:Nobody’s Daughter Haewon

2013年 ベルリン国際映画祭 コンペティション部門 正式出品

2013年2月28日韓国公開

2013年/韓国/カラー/89分/ 配給:ビターズ・エンド

2014年8月16日(土)よりシネマート新宿にて<2作品>同時ロードショー!

公開初日 2014/08/16

配給会社名 0071

解説


ヘウォンを演じるチョン・ウンチェはモデルとしても活躍し『超能力者』(10)で映画デビューした韓国の新星!

イギリスでデザインを学んだ経験もあり、本作では流暢な英語を披露している。

ヘウォンの秘密の恋人には、ドラマ「コーヒープリンス1号店」で一躍ブレイクしたイケメン俳優イ・ソンギュン。

『アヴァンチュールはパリで』(08)へのカメオ出演以降、『教授とわたし、そして映画』(10)、今回公開の二作への連続出演と、ホン・サンス映画の常連の仲間入り。

ほかにも、ユ・ジュンサンとイエ・ジウォンが前作『ハハハ』(10)で演じるカップルとして登場するなど、ホン・サンス監督ファンにはたまらない目配せも。

さらに、本作にはなんとジェーン・バーキンが特別出演!かねてからホン・サンス監督作のファンであり、『3人のアンヌ』(12)主演のイザベル・ユペールよりホン・サンス監督の現場の面白さを聞いていたバーキン。

公演で韓国を訪れていたバーキン本人たっての希望で、カメオ出演が実現。冒頭の主人公ヘウォンとジェーン・バーキンの何ともチャーミングなやり取りは必見です!

ストーリー


ヘウォンは大学生。教授であるソンジュンとの秘密の関係を終わらせたいと思っている。

カナダに移住する母親との別れで落ち込んでしまい、しばらくぶりにソンジュンに連絡してしまう…

スタッフ

監督・脚本:ホン・サンス
撮影:キム・ヒョング、パク・ホンヨル
照明:イ・ウィヘン

キャスト

チョン・ウンチェ
イ・ソンギュン
キム・ジャオク
キ・ジュボン
キム・ウィソン
ユ・ジュンサン
イェ・ジウォン
リュ・ドックァン
アン・ジェホン
ペ・ユラム
シン・ソン

特別出演:ジェーン・バーキン

LINK

□公式サイト
□IMDb
□この作品のインタビューを見る
□この作品に関する情報をもっと探す