2013年/日本/カラー/??分/ 配給:ワーナー・ブラザース映画

2013年7月6日(土)全国ロードショー

(c)空知英秋/劇場版銀魂製作委員会

公開初日 2013/07/06

配給会社名 0085

解説


単行本4400万部を超える、週刊少年ジャンプの看板コミック「銀魂」。抱腹絶倒のギャグと壮絶アクション、そして厚い人情をも詰め込んだ天下無敵の痛快エンターテイメントである。
大ヒットを記録した前作「新訳紅桜篇」から約3年、原作者・空知英秋がアニメ銀魂のラストを飾るべく、全編描き下ろした完全新作エピソードで贈る映画化第2弾!

ストーリー




—時代は移り、世界は変わっても、“変わらないもの”が、きっとある。
“ある力”によって、唐突に自分のいない未来の世界に投げ出された銀時は、崩壊した江戸の町並みを目の当たりにする。
荒れ果てた地球に残されたのは、貧しい者、これを機に政府を潰そうとする攘夷志士、法の緩みを利用するゴロツキども、そして、ケツまくって逃げるのが性に合わない頑固者だけ。

さまよう銀時は、ふたりの若者に出会う。
腰に差す洞爺湖の木刀で颯爽とゴロツキを蹴散らすメガネの青年。
そして、巨大な犬を引き連れ、銀時の着流し模様をあしらったチャイナ服の美女。それは、成長した新八と神楽の姿だった。
やがて銀時は、次々と変わり果てた未来の姿と、衝撃の事実を目の当たりにする。

スタッフ

原作:空知英秋(集英社「週刊少年ジャンプ」連載)
監督:藤田陽一  
監修:高松信司
脚本:大和屋 暁
キャラクターデザイン・総作画監督:竹内進二  
アニメーション制作:サンライズ
主題歌:SPYAIR「現状ディストラクション」
(ソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズ)

キャスト

(声の出演)
杉田智和(坂田銀時役)
阪口大助(志村新八役)
釘宮理恵(神楽役)ほか

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