ヒロシマからフクシマへ・・・。 90歳、伝説の報道写真家が突き付ける「ニッポンの嘘」そして真実。

NIPPON CONNECTION 2013::http://www.nipponconnection.com

2012/日本/114分/カラー/デジタル 配給:ビターズ・エンド

2015年 東京:アップリンク 10/31(土)〜11/13(金) 宮城:桜井薬局セントラルホール 10/31(土)〜11/13(金) 大阪:シネマート心斎橋 11/1(日)〜6(金) 広島:横川シネマ 11/25(水)〜12/7(月) *11/28(土)、29(日)休映 沖縄:桜坂劇場 11月 2013年8月24日(土)より、横浜ニューテアトルにてアンコールロードショー! 2012年8月4日(土)より、銀座シネパトス、新宿K's cinema、 広島サロンシネマほか全国順次ロードショー!

(C)2012『ニッポンの嘘 報道写真家 福島菊次郎90歳』製作委員会

公開初日 2012/08/04

配給会社名 0071

解説


戦後66年、日本の戦後を見つめてきた伝説の報道写真家・福島菊次郎、90歳。敗戦直後のヒロシマで被爆者家族の苦悩を10年に渡り撮り続け、“平和都市ヒロシマ”の知られざる実態を暴きだし、それ以降、現場の最前線でシャッターを切り続けた。
これまでに撮影された写真は25万枚以上に及ぶ。三里塚闘争、東大安田講堂、70年安保、あさま山荘事件、水俣、祝島など、今でも鮮烈に語り継がれる数々の時代。ファインダーを通した彼の眼に映るのは、我々が知らなかった、あるいは見ようとしなかった日本の本当の姿だった・・・。
保守化する日本、そしてメディアに決別しての無人島自給自足生活を経て、現在は愛犬・ロクとの穏やかなアパートふたり暮らし。胃がんを患い切除手術を受け、自らの最期を意識しはじめた頃、東日本大震災が発生。福島第一原発事故を受け、菊次郎は最後の現場に向かうのだった・・・。

ストーリー

スタッフ

監督:長谷川三郎  
朗読:大杉漣
撮影:山崎裕
プロデューサー:橋本佳子・山崎裕
製作:Documentary Japan. 104 co ltd
制作プロダクション:Documentary Japan.

キャスト

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予告編::http://youtu.be/4JmShnXNhPk
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