プレイ-獲物- – CINEMATOPICS

原題：La proie

娘を助けるために、残された時間はあと僅か。脱獄犯、連続性犯罪者、そしてエリート刑事—。三つ巴の争いの果て、獲物になるのは誰だ!?

2010年/フランス/フランス語/104分/カラー/シネマスコープ/ドルビーDTS/デジタル上映配給:エプコット

2012年6月30日、ヒューマントラストシネマ有楽町、ヒューマントラストシネマ渋谷にて公開

公開初日　2012/06/30

配給会社名 0463

解説

全米大ヒットを記録した『96時間』や、『スリーデイズ』のタイトルでハリウッド・リメイクされた『すべて彼女のために』など、最近、世界的に注目が高まっているフレンチ・サスペンス。その中で、史上最高のテンションと密度、珠玉のエンターテイメント性を兼ねた究極の一本が誕生しました。世界各国から選りすぐりの作品が集められ、過去にはポン・ジュノ監督の『殺人の追憶』(03)が最優秀作品賞に輝いたことでも知られるミステリー・スリラー・アクション映画における最高峰の祭典“コニャック・スリラー映画祭”にて、最優秀スリラー賞を受賞した『プレイ-獲物-』が6月30日より、ヒューマントラストシネマ渋谷、ヒューマントラストシネマ有楽町にて公開の運びとなりました。

綿密に練られた脚本と、緻密な伏線で魅せるストーリー。生身の人間と人間が凌ぎを削るアクション。そして、誰も予想できない衝撃の結末——。圧倒的にスリリングな傑作。最後の最後まで目が離せない!!

ストーリー

服役中の銀行強盗犯フランクは、出所後、愛する妻と娘と共に穏やかに暮らすことを望んでいた。しかし冤罪の主張が通り先に釈放された同房者、モレルを信頼したことから全てが狂い出す。彼は若い女性ばかりを襲う連続殺人鬼だったのだ。妻と娘が危ない……そう察知したフランクは、なんとか脱獄をしてモレルの行方を全力で追う。だが一方、脱獄犯として、さらにモレルの罪まで着せられ、指名手配されたフランクを、敏腕の女刑事クレールたちのチームが追跡しはじめた——。

スタッフ

監督：エリック・バレット

キャスト

アルベール・デュポンテル
アリス・タグリオーニ
セルジ・ロペス

LINK

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□IMDb
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http://www.youtube.com/watch?v=iRojZlIdAIg
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