高倉健からあなたへ贈る夫婦の愛の物語。 妻の故郷への旅。多くの人との出会い。 …そこには夫婦の言葉にできない想いがありました。

2012年/日本/カラー/??分/ 制作・配給:東宝

2013年03月22日よりDVDリリース 2012年8月25日公開 全国東宝系

(C)2012「あなたへ」製作委員会

公開初日 2012/08/25

配給会社名 0001

解説


往年の名コンビ、降旗康男監督×高倉健が復活!
 「駅 STATION」「夜叉」「あ・うん」「鉄道員」「ホタル」など、数々の名作を世に送り出してきた、降旗康男監督と高倉健の日本映画界が誇る黄金タッグの新作が10年ぶりに生まれます!本作品の始まりは、「夜叉」や「あ・うん」のプロデューサーであり、2008年に亡くなられた市古聖智の原案を、2010年夏に降旗康男が手にし、脚本家・青島武と共に物語を再構築し練り上げていった完全オリジナルストーリーになります。本作品は、高倉健にとって通算205本目の出演、降旗康男監督とは20本目の共作(チャン・イーモウ監督との共作「単騎千里、を走る。」も含む)となります。

最愛の人の“愛情の深さを知る”、心温まるロードムービー!
主人公である倉島英二は、愛した亡き妻の生前の真意を知るために北陸から九州までを車で旅をします。総距離1200キロの旅を続けていく中で、様々な人に出会い影響を受け、また影響を与えながら、大切な人との思い出を辿り、妻の愛情の深さに気づかされる旅となります。旅情あふれる風光明媚なロケ地での撮影を敢行し、高倉健が出会う様々な人々との心の交流が描かれます。

ストーリー

北陸にある刑務所の指導技官・倉島英二(高倉健)は50歳を前に結婚した。生涯独身を貫くものと思っていた周囲は驚いた。相手は刑務所に慰問に来ていた歌手の洋子だった。 天涯孤独のふたりがお互いの孤独を埋めるように結びついたのは自然のことだった。 子供を望まなかったふたりは、平穏で幸せな夫婦だけの日々を過ごしていた。 しかしその生活はあっけなく終わる。洋子は53歳の若さで死んだ。 英二は洋子が遺した絵手紙を受け取る。 そこには雀の絵と共に“故郷の海に散骨して欲しい”との想いが記されていた。 何故、生きているうちに言わなかったのだろう。妻にとって、自分は何だったのだろうか…。15年間連れ添った妻とはお互いを理解し合えていたと思っていた英二は、妻の真意を知るため彼女の故郷を訪れることを心に決める。妻と共に日本を旅するはずだった、自家製のキャンピングカーに乗り、彼女の故郷・九州へと旅立つ英二。 総距離1200キロの旅の中で、その土地で出会う様々な人と心通わせていくうちに、洋子との何気なくも温かな日常の記憶が、とめどなく溢れてくる。 妻の故郷に辿り着いた英二は、遺言に従い彼女の遺骨を故郷の海に散骨する。 その時英二は、妻の本当の想いに気付くのだった……

スタッフ

監督:降旗康男 脚本:青島 武 音楽:林 祐介 製作:市川 南 企画:市古聖智・林淳一郎 プロデューサー:佐藤善宏・前田光治・小久保利己・進藤淳一 撮影:林淳一郎 照明:中村裕樹 録音:本田 孜 美術:矢内京子 装飾:鈴村高正 助監督:宮村敏正 編集:菊地純一 VFXスーパーバイザー:立石 勝 スクリプター:阿保知香子 音楽プロデューサー:和田 亨 音響効果:佐々木英世 プロダクション統括:金澤清美 アソシエイト・プロデューサー:藤原恵美子 ライン・プロデューサー:傳野貴之 プロダクションアドバイザー:山田健一 小説「あなたへ」森沢明夫(幻冬舎文庫) 製作プロダクション:東宝映画 制作協力:ブリックス 配給:東宝

キャスト

高倉健 田中裕子 佐藤浩市 草なぎ剛 余貴美子 綾瀬はるか 三浦貴大 大滝秀治 長塚京三 原田美枝子 浅野忠信 ビートたけし

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