原題：CHARLIE BARTLETT

2008年/アメリカ/カラー/97分/ 配給:ゴールドラッシュ・ピクチャーズ 配給宣伝:ワイズポリシー

2009年4月4日、ヒューマントラストシネマ文化村通り、銀座シネパトス、シネマックス千葉他にてロードショー

公開初日　2009/04/04

配給会社名 1031

解説


人に云えない悩みは、超セレブ高校生
チャーリー・バートレットに相談しようぜ！
君の為なら、彼はどんな病にも効く“おくすり”を処方してくれる…

何処に相談に行けばいいかって？
チャーリー・バートレットなら、いつだって君のことを待ってるさ——
“男子トイレ”でね。

全米ボックスオフィス初登場13位(2008年2月22日初日635,000ドル)、口コミでスマッシュヒットを記録した話題の青春映画がいよいよ日本上陸です。チャーリー・バートレットを演じるのは『NEW YORK I LOVE YOU』『スタートレック』『ターミネーター４』など話題作目白押しの超大型新人アントン・イェルツィン。問題の多い生徒を抱えるアル中校長に、本年度アカデミー賞助演男優賞候補でもある、『アイアンマン』『インクレディブル・ハルク』のロバート・ダウニーJr.。チャーリーが恋心を寄せるスーザン役に、最新作“Nick and Norah’s Infinite Playlist”が高い評価を獲得しているカット・デニングス。監督は『40歳の童貞男』の製作総指揮を担ったジョン・ポール(長編第一回作品)。また全編を彩る音楽も、ザ・サブウェイズの“oh yeah”、ハードファイの“Unnecessary Trouble”など通好みの選曲。さらにカット・デニングス自らが映画のラストシーンで唄う“If you want to sing out, sing out”も必聴です。

ストーリー



チャーリー・バートレット。17歳のセレブ高校生。美人のママと豪邸に住み、成績優秀。申し分の無い彼のキャリアには、何故か有名私立高校の退学処分歴が一度ならず何回も！ そう、彼はその明晰な頭脳を活かして、やっちゃいけない“リスキー・ビジネス”を、ついつい学校の中でやってしまうのだ。今日も生徒に偽造運転免許証を売りさばいて、またまた某有名私立高校を退学処分。遂に、チャーリーはうだつのあがらないウエストサミットハイスクールに都落ち転校。それでも懲りないチャーリー・バートレット、あらたなスクールイン・ビジネスを思い立つ。それは…悩み多き不良学生たちのカウンセリングをし、彼らの症状を自分の症状としていろんな医師に診察してもらい、その結果医師から処方してもらった薬を彼らに売りさばくという素晴らしいアイデア！ だけどチャーリー・バートレットは、彼らの悩みを聞くうちに、普段の高校生活では見せない生徒たちの“心の病”を感じはじめる……

スタッフ

監督：ジョン・ポール
脚本：ガスティン・ナッシュ
製作：デイヴィッド・パーマット、バロン・キッド、ジェイ・ローチ、シドニー・キメル
製作総指揮：ウィリアム・ホーバーグ、ジェニファー・ペリーニ、トリシュ・ホフマン、ブルース・トール
共同製作：スティーヴ・ロンギ、ガスティン・ナッシュ
撮影：ポール・サロッスィ CSC、BSC
編集：アラン・バウムガーデン A.C.E、CSC、BSC
音楽：クリストフ・ベック
音楽監修：デイヴ・ジョーダン、ジョジョ・ヴィラヌエヴァ
衣装：ルイス・セクエイラ

キャスト

アントン・イエルツィン
ホープ・デイヴィス
カット・デニングス
ロバート・ダウニーJr.

LINK

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