原題:WALL・E

それは、700年の孤独が生んだ《奇跡》──。

2008年6月27日全米公開

2008年/アメリカ/カラー/103分/ 配給:ウォルト・ディズニー・スタジオ・モーション・ピクチャーズ・ジャパン

2015年07月02日よりDVDリリース 2011年07月06日よりDVDリリース 2010年11月03日よりDVDリリース 2008年12月5日(金)より、日比谷スカラ座ほか全国ロードショー

(C)2008 WALT DISNEY PICTURES/PIXAR ANIMATION STUDIOS.ALL RIGHTS RESERVED.

公開初日 2008/12/05

配給会社名 0069

解説


世界初の長編CGアニメーション映画「トイ・ストーリー」から、アカデミー賞を受賞した「レミーのおいしいレストラン」まで、絶えずアニメーション界をリードしながら、新たなテーマに挑戦し続けるディズニー/ピクサー。その待望の最新作は、「ファインディング・ニモ」のアンドリュー・スタントン監督が壮大なスケールで贈る、感動のファンタジー。この冬、未来の地球と広大な宇宙を舞台に、ひとりぼっちのロボット“ウォーリー”の《奇跡の冒険》が幕を開ける。

ストーリー


29世紀──人類はゴミだらけになった地球を捨て、宇宙に逃れた。荒れ果てた地球に残されたのは、ただひとり──“地球型ゴミ処理ロボット”のWALL・E(ウォーリー)だけだった。700年という気の遠くなるような孤独の中で、ウォーリーはその小さな身体を使って、どんなときもコツコツとゴミを片付け続けた。いつの日か、誰かと出会えることを信じて…。
ある日、そんなひとりぼっちのウォーリーの前に現れた、ピカピカのロボット“イヴ”。天使のように美しいイヴに恋をしたウォーリーは、彼女の気を惹くために必死にアピールする。しかし、ウォーリーが見せた“あるもの”を目にした瞬間、イヴは突然動かなくなってしまう。彼女には、地球の運命を左右する“重大な秘密”が、隠されていたのだ…。
宇宙船にさらわれたイヴを救うために、ウォーリーは未知なる宇宙へと旅立つ。それは、想像もつかないほど壮大な冒険の始まりだった──。

スタッフ

監督:アンドリュー・スタントン
製作:ジム・モリス、ジョン・ラセター、トーマス・ニューマン
共同製作:リンジー・コリンズ
サウンド・デザイン、特殊音声、ウォーリーの声:ベン・バート
音楽:トーマス・ニューマン

キャスト

(声の出演)
シガニー・ウィーバー
ジェフ・ガーリン
フレッド・ウィラード

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