ザ・フィースト
原題:FEAST
2006年/アメリカ/カラー/86分/R-15 配給:(株)アートポート
2008年08月22日よりDVDリリース 2009年6月20日(土)〜6月26日(金)シアターN渋谷にてレイトショー! 2008年4月19日(土)、シアターN渋谷にてレイトロードショー 2008年3月22日(土)、シアターN渋谷、新宿ジョイシネマ他にて全国順次ロードショー
(C) 2006 The Weinstein Company, LLC. All Rights Reserved.
ビデオ時に変わった場合の題名 フィースト
公開初日 2008/03/22
配給会社名 0014
解説
全米が震撼した新世代モンスター・パニック映画のマスターピースが遂に日本に登場!
<Mデイモン&Bアフレックによる新会社設立>
ハリウッドを代表する人気俳優のマット・デイモンとベン・アフレック。少年時代からの大親友である二人が、大ヒットコメディ『アメリカン・パイ』シリーズの敏腕プロデューサー、クリス・ムーアと共に、自分たちが観たい本当に面白い映画を作るために設立した映画製作会社がライブ・プラネット社。そしてライブ・プラネット社がプロデュースする新人発掘オーディションのためのリアリティショー番組が『プロジェクト・グリーンライト』なのだ。
<ハリウッドを代表する映画人が絶賛した新人による最高の脚本>
『プロジェクト・グリーンライト』ではヒューマンドラマの『夏休みのレモネード』、青春コメディの『The Battle of Shaker Heights』などの秀作を生み出したが、そんな『プロジェクト・グリーンライト』のサードシーズンでグランプリを獲得したのが、ハイスピード・モンスターパニック映画『フィースト』だ!
『フィースト』は『ソウ4』の脚本家でもあるパトリック・メルトンとマーカス・ダンスタンが、過去に作られたあらゆるホラー映画をリサーチし尽くして、そのどれにも似ていないオリジナリティ溢れる脚本を執筆。その脚本に感銘を受けたホラー映画界の巨匠ウェス・クレイヴンがプロデューサーを買って出るなど、製作前の段階でその話題は全米のホラーファンを席巻していた。
<若手を中心に結集した実力派の俳優陣>
出演俳優は『エイリアス』のバルサザール・ゲティ、『グレイス・アナトミー』のエリック・デイン、『THE OC』のナヴィ・ラワットなど大ヒットテレビドラマで活躍する旬の新鋭俳優を選抜。さらにデイモン&アフレックの盟友ケビン・スミス映画の常連ジェイソン・ミューズや『パルプ・フィクション』のデュエイン・ウィテカー、伝説のパンクロッカーにして俳優としても活躍中のヘンリー・ロリンズらが脇をかためている。
<究極のモンスター・パニック映画を作り上げた製作陣>
そして凄惨なスプラッタシーン、ウィットに富んだセリフ、テンポ抜群のストーリー展開を見事にまとめ上げたのは、本作にも出演している名バイプレイヤーのクルー・ギャラガーの息子ジョン・ギャラガー。とても初監督作とは思えぬ演出でオースティン・ファンタスティック映画祭で最優秀監督賞を受賞している。撮影監督は『クリッター』シリーズなど20年以上のキャリアを誇るトーマス・キャラウェイ、音楽はスティーブン・セガール映画などの劇伴で知られるスティーブン・エドワーズが担当している。
ストーリー
テキサスの広大な荒野にあるバー。いつもの面々がいつもの安酒で酔い潰れる中、突然ショットガンを持った血まみれの男が飛び込んで来る。男は「何物か分からないが、素早くて残虐で腹を減らした何かが近づいている。死にたくなきゃすぐオレの言うとおりにしろ」と命令。その手には正体不明の怪物の頭が握られていた。
スタッフ
監督:ジョン・ギャラガー
製作総指揮:ベン・アフレック
マット・デイモン
ウェス・クレイヴン
クリス・ムーア
脚本:パトリック・メルトン
マーカス・ダンスタン
撮影:トーマス・キャラウェイ
音楽:スティーヴン・エドワーズ
キャスト
バルサザール・ゲティ
ヘンリー・ロリンズ
ナヴィ・ラワット
ジュダ・フリードランダー
ジョシュ・ザッカーマン
ジェイソン・ミューズ
ジェニー・ウェイド
クリスタ・アレン
クルー・ギャラガー
エリック・デイン
デュエイン・ウィテカー
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