原題:BLADE RUNNER

2007年9月29日全米(ファイナル・カット)

1982年=2007年/アメリカ/香港/カラー/117分/ 配給:ワーナー・ブラザース映画

2008年06月11日よりDVDリリース 2007年12月14日よりDVDリリース 2007年11月17日、新宿バルト9にてデジタル上映 2007年11月17日、梅田ブルク7にてデジタル上映

BLADE RUNNER is a trademark of Blade Runner Partnership. Blade Runner: The Final Cut (c) 2007 The Blade Runner Partnership. TM & (c) 2007 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.

公開初日 2007/11/17

配給会社名 0085

解説



製作から25年、世界に最も大きな影響を与え続けてきたSF映画の金字塔作品が、リドリー・スコット監督の手によって今、再び甦る。

2019年ロサンゼルス。超高層ビルと無数のネオンサインの中を車が空を飛び交う一方で、人口過密と酸性雨で荒廃した近未来。
強靭な肉体と高い知能を併せ持ち、外見からは人間と見分けが付かないレプリカント(人造人間)が4体、過酷なコロニー開墾労働から人間を殺して逃亡。
処分が決定したこの4体の処刑のため、合法的にレプリカントを処刑する権限を持つ捜査官=「ブレードランナー」であるデッカード(ハリソン・フォード)が単独、追跡を開始するが、彼はレプリカントの製造元であるタイレル社の秘書で、美しく、不思議な魅力を持ったレーチェル(ショーン・ヤング)と恋に落ちていく。やがて物語がデッカードとレプリカントのリーダーであるロイ(ルトガー・ハウアー)との闘いへと向かう中、デッカードは自分自身がレプリカントではないかという疑いに直面することになる。

ストーリー






スタッフ

監督:リドリー・スコット
製作:マイケル・ディーリー
製作総指揮:ハンプトン・ファンチャー、ブライアン・ケリー
原作:フィリップ・K・ディック
脚本:ハンプトン・ファンチャー、デヴィッド・ウェッブ・ピープルズ
撮影:ジョーダン・クローネンウェス
特撮:ダグラス・トランブル
デザイン:シド・ミード 舞台設計
編集:テリー・ローリングス
音楽:ヴァンゲリス

キャスト

ハリソン・フォード/デッカード
ルトガー・ハウアー/ロイ
ショーン・ヤング/レイチェル
エドワード・ジェームズ・オルモス/ガフィ
ダリル・ハンナ/プリス
ブライオン・ジェームズ/レオン
ジョアンナ・キャシディ/ゾーラ
M・エメット・ウォルシュ/ブライアント
ウィリアム・サンダーソン/J・F・セバスチャン
ジョセフ・ターケル/エルドン・タイレル
ジェームズ・ホン/眼球製作者

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