恋とスフレと娘とわたし
原題:Because I said So
『恋愛適齢期』で恋する大人の女性をロマンティックに演じた ダイアン・キートン主演最新作!
2007年/アメリカ/カラー/102分/ 配給:東北新社
2008年03月21日よりDVDリリース 2007年9月1日、シネスイッチ銀座、新宿武蔵野館他、全国順次公開
公開初日 2007/09/01
配給会社名 0051
解説
『アニー・ホール』でアカデミー主演女優賞を受賞して以来、知的でお洒落で愛らしいイメージはそのままに、20代、30代、40代、50代と、その年齢にふさわしい魅力をスクリーンの中に刻みつけてきたダイアン・キートン。いつまでもポジティブに輝いていたいと望むすべての女性たちの憧れの存在である彼女が、本作では3人の娘を持つパティシエの役を好演。恋のレシピ作りに奮闘する、ハッピーなロマンチック・コメディが完成しました。
ストーリー
ロサンジェルスでスウィーツショップを経営するダフネ(ダイアン・キートン)は若くして夫と死別してから、3人の娘を育て上げた。堅実な精神科医の長女マギー、セクシーな次女メイ、おっちょこちょいの三女ミリー(マンディ・ムーア)とは、友達のような楽しい関係を築いている。ダフネにとっては娘たちの幸せな結婚だけが唯一の夢で、自身は恋愛とはまったく無縁の生活を送っていた。姉2人は無事結婚し、あとは末娘ミリーの行く末を案じるばかり。得意の料理を活かして人気ケータリングショップでシェフとして働きながらも、プライヴェートではなかなかまともな彼氏に恵まれないミリーを心配し、ダフネはミリーに内緒で花嫁候補募集のWEB広告を出すことに・・・。
スタッフ
監督:マイケル・レーマン
脚本:カレン・リー・ホプキンス、ジェシー・ネルソン
撮影:ジェリオ・マカット
音楽:デヴィッド・キティ
キャスト
ダイアン・キートン
マンディ・ムーア
ガブリエル・マクト
スティーブン・コリンズ
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