「それはメールでも携帯でもない 偶然が生んだ二人の物語」

2006年 / 日本映画 / HDCAM / カラー / シネマスコープ / ステレオ / 約65分 配給:フロンティアワークス

2007年05月25日よりDVDリリース 2007年4月7日(水)〜4月13日、仙台:仙台フォーラムにて公開 2007年3月24日(水)〜4月6日、渋谷:アップリンクXにて公開 2007年3月17日(水)〜3月23日、新潟:シネ・ウィンドにて公開 2007年3月17日(水)〜3月23日、名古屋:伏見オリオン座にて公開 2007年1月24日(水)〜イムズホールにて  (3回上映予定) 2007年1月20日(土)〜テアトル梅田にてレイトショー 2007年1月13日(土)〜テアトル新宿にてレイトショー

(C) 2006「ハミングライフ」製作委員会

公開初日 2007/01/20

配給会社名 0791

解説



人気ロックバンド GOING UNDER GROUND の「ハミングライフ」はJ-WAVEの2006春のキャンペーンソングにも選ばれた名曲。
この「ハミングライフ」をモチーフに小説を執筆したのは最新作「100回泣くこと」がベストセラーになるなど注目の人気作家・中村航。小説版「ハミングライフ」はアンソロジー『LOVE or LIKE』(祥伝社)に収められ既に5万部を突破。
そしてついに、その小説を民放深夜ドラマなどで注目を集める若手映像作家・窪田崇が映画化しました。中村航さんの小説の映画化も初めてとなります。
主演には”ポスト・エビちゃん”ことブレイク寸前の西山茉希と”ミュージカル界のプリンス”井上芳雄が映画初出演にして初主演。
初づくしの夢のコラボレーションで生まれた究極の青春ラブストーリーが、ここに誕生です!

ストーリー




「この世界には様々な営みがあって、誰もいなくなると、その跡だけが残る」
                
上京したての藍は慣れない街でちょっぴりへこみ気味。ある日、不思議なノラ犬に導かれ、木のウロに手紙を発見する。それは深夜の託児所で働く智宏が入れたものだった。その手紙に不思議と元気付けられた藍は、返事を書いてウロの中に入れる。すると次の日には智宏からの手紙がウロに届いていた。大都会の昼と夜、それぞれに生活する藍と智宏。出会いそうで出会えない2人のちょっと不思議な文通が今、始まった。

スタッフ

原作:中村航(ハミングライフ「LOVE or LIKE」祥伝社刊)
脚本:窪田崇、村田亮
監督・編集:窪田崇
音楽:河野丈洋(GOING UNDER GROUND)   
主題歌:「ハミングライフ」GOING UNDER GROUND(ビクターエンタテインメント)
Special Thanks:J−WAVE
協力:株式会社スキップシティ
協賛:ダイキン工業株式会社、ニベア花王株式会社
製作:ビクターエンタテインメント株式会社、株式会社フロンティアワークス、株式会社アットランダム
制作:株式会社アットランダム
配給:株式会社フロンティアワークス

キャスト

西山茉希
井上芳雄
佐伯日菜子
辛島美登里
秀島史香(声のみ)
里見瑤子
長曽我部蓉子、
マメ山田
諏訪太朗
石原聡(GOING UNDER GROUND)
坂井竜二(the ARROWS)ほか

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