原題:Shrek the Third

見かけは怖いけれど心は優しい緑の怪物“シュレック”

2007年3月18日全米公開

2007年/アメリカ/ 製作:ドリームワークス アニメーション 配給:アスミック・エース エンタテインメント、角川エンタテインメント

2007年11月02日よりDVDリリース 2007年6月30日より全国超拡大ロードショー!

Shrek The Third(c)2006 DreamWorks Animation LLC

公開初日 2007/06/30

配給会社名 0007/0612

解説


彼とその仲間たちが繰り広げる物語は、全世界を席巻し、数々の輝かしい記録を打ち立てた。『シュレック』ではアカデミー賞長編アニメーション賞を獲得、続編の前作では全米歴代興行収入3位、アニメーションの歴代興行収入1位を達成(441億ドル)し、名実ともに、全世界No.1アニメーションの地位を不動のものとした。
一大ムーブメントを築き上げた劇場公開からから3年、今までの常識を覆す圧倒的なエンタテインメント作品としてあのシュレックがいよいよ、帰ってくる!!
今回の『3』でも『シュレック』、『シュレック2』で大人気を博したアメリカ版オリジナルキャストの続投が決定!マイク・マイヤーズ、エディ・マーフィー、キャメロン・ディアス、アントニオ・バンデラス、ルパート・エヴェレット、ジュリー・アンドュース、ジョン・クリースなど、豪華ハリウッドスターの競演に加え、今回の新しいニューキャラクター,アーサー役にはグラミー賞受賞のジャスティン・ティンバーレイクがキャスティングされ、今まで以上にスケールアップした陣容になっている。
監督は、『シュレック』の前2作にて脚本を務めたクリス・ミラーが長編アニメ監督初挑戦。また、『シュレック』にてキャラクターデザインを務めたラマン・フイが共同監督に参加。製作はアロン・ワーナー(『シュレック』『シュレック2』製作)が担当。アンドリュ−・アダムソン(『シュレック』『シュレック2』監督)とジョン・H・ウィリアムス(『シュレック』『シュレック2』製作)が製作総指揮を務め、今までのシュレックを越えるべく、万全のスタッフィングで臨んでいる。

全米公開は2007年の5月16日(予定)。世界最高峰のエンタテインメント・クリエイティブ集団、ドリームワークス アニメーションが贈る、笑いあり、涙あり、パロディ満載、シニカルでユーモアたっぷりのストーリー。おとぎ話の常識を覆す史上最強のファンタジー・アドヴェンチャーが来年の夏、全世界に旋風を巻き起こす!!

ストーリー



シュレックが王様に!?セレブなお姫様たちが戦闘モードに!?
悪役たちが史上最大の反撃に!?そして、王国に次世代ブーム到来!?

遠い遠い国のお姫様フィオナとめでたく結ばれたシュレック。
病にたおれた父王ハロルドから後を継ぐようにと言われるのだが、そんなの絶対ムリ!
シュレックは、ドンキー、長くつをはいた猫と共に、もう一人の王位継承者アーサーを探す旅に出る。
一方その頃、ずる賢いチャーミング王子は、王国を乗っ取ろうと“おとぎ話の悪役”たちをたきつけて反乱を起こそうとしていた…。

スタッフ

監督:クリス・ミラー/ラマン・フイ
製作:アロン・ワーナー
製作総指揮:アンドリュ−・アダムソン/ジョン・H・ウィリアムス

キャスト

(声の出演)
マイク・マイヤーズ(シュレック)
エディ・マーフィー(ドンキー)
キャメロン・ディアス(フィオナ)
アントニオ・バンデラス(長靴をはいた猫)
ルパート・エヴェレット(チャーミング)
ジュリー・アンドュース(リリアン王女)
ジョン・クリース(ヘラルド王)
ジャスティン・ティンバーレイク(アーティー)
エリック・アイドル(マーリン)
ジョン・クラシンスキ(ランスロット)
シェリー・オテリー(眠りの森の美女)
エイミー・ポーラー(白雪姫)
メイヤー・ルドルフ(ラプンツェル姫)
エイミー・セダリス(シンデレラ)

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