2005年/日本/ 配給:一生の?お願い制作委員会

2008年09月05日よりDVDリリース 2005年10月15日、16日、ラフォーレミュージアム原宿にて限定公開

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公開初日 2005/10/15

公開終了日 2005/10/16

配給会社名 0671

解説

日本の新しいコメディー、そしてホラーの幕開けを思わせる本作 『一生の?お願い』 は、スチールのプロカメラマンとしてさまざまなファッション誌やグラビアで活躍中の松村清秀による、3部作のうちの第1作目にして初監督作品。
死体を扱ったホラー作品ながら、軽快なテンポと絶妙なセリフで見事なコメディー作品に仕上がっている。スチールカメラマンとしてだけでなく、自身がプロデュース・デザインを手掛けるシルバーアクセサリ−ブランド“Wild Straeberry(ワイルドストロベリー)”のオーナーでもあり、尚且つ俳優・アイドルのイメージDVDなどの企画・プロデュースも手掛けマルチな才能を発揮している松村監督は、本作では監督・脚本・プロデュースを担当。
その才能に惚れ込んだ他の才能達が集まり、本作は完成した。

監督のスチールカメラマンとしての人脈はハンパではなく、映画を製作することが決まってからというもの、トントン拍子で役者やスタッフ達が集まった。それは、それぞれの道を極めるプロ達ばかり。民放連続ドラマや映画で活躍中の人気俳優「松田悟志」を始め、脚色(ネタ協力)、さらに役者としても今回重要なキーマンを演じた「バナナマン(設楽統、日村勇紀)」、人気急上昇の若手俳優「福士誠治」、男女共に根強い人気の「萩野崇」、グラビア界で活躍中の「石井めぐる」、映画界のスタッフ達から絶大な人気を誇る「宮下ともみ」、声優デビューでブレイクした「牧野由依」、またお笑い界からはカンニング「竹山隆範」、「マギー審司」、「さくらんぼブービー」、「三拍子」、「サ・たっち」「ハレルヤ」といった人気若手芸人らも参加し、さまざまな『プロフェッショナル』という才能達が、監督の才能に惚れ込み終結した。
スタッフ陣もハンパではない。ハリウッドの超有名作品を手掛けた製作会社「ウィルコ」が本作を全面的にバックアップ。制作のすべてを取り仕切った。スタイリスト・ヘアメイクは共に「MIXX JUICE」が担当。スタイリスト星野和美、ヘアメイク小出みさは、誰しもが必ず聞いたことのある人気ドラマや映画を何本も担当している程の実力の持ち主。
皆、監督の才能を嗅ぎつけたかのように、偶然に、そして必然に集まり、時間という制約の中、毎晩深夜まで作品を撮り続けた。
映画の撮影と聞いて、皆はどれくらいの期間を想像するだろうか。2ヶ月、3ヶ月、あるいはもっと長い期間を想像するのではないだろうか。
本作は、さまざまな事情から撮影期間が1週間しかなかった。1週間で撮り切れる量でないことは最初からわかっていたが、動き出してしまったからには1週間で撮るしかなかったのだ。それは尋常な作業ではない。この1週間は日々早朝から深夜まで、監督を始め、出演者もスタッフも、半ば死にそうになりながら撮影に挑んだのだ。

ストーリー

スタッフ

監督:松村清秀
プロデュース:松村清秀
脚本:松村清秀
撮影:安田光
音楽プロデューサー:野澤孝智
演出補:及川拓郎
協力:バナナマン(ネタ協力)

キャスト

松田悟志
石井めぐる
日村勇紀(バナナマン)
福士誠治
向井孝成
萩野崇
設楽統(バナナマン)
宮下ともみ
小木茂光
仙波和之
中村方隆
瀧口修央
久保孝真(三拍子)
竹山隆範(カンニング)
マギー審司
あじゃ
ザ・たっち
さくらんぼブービー
木内美歩
牧野由依
立花彩野
森望美
パッション屋良
ハレルヤ
荒木恵
久米田彩
浮田久重
鈴木杏奈

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