原題:THE BIG SLAUGHTER CLUB

2003年/日本/カラー/ビスタサイズ/71分 配給:ケイエスエス

2003年07月25日よりDVDリリース 2003年5月3日より池袋シネマロサにてレイトショー

©2003ケイエスエス

公開初日 2003/05/03

公開終了日 2003/05/08

配給会社名 0027

解説


『自殺サークル』×『援助交際撲滅運動』=『集団殺人クラブ』?!
女子高校生VS遠藤憲一の、驚愕肉片切断“甦り”ムービー!!”
援交、乱交、ブルセラ、プチ万引きーー。今は自殺だって集団でヤルこのご時世。女子高生のありふれた日常は日々何がフィクションで何がノンフィクションか境目が無い。そんな女子高生の日常と心身凍る血塗れのスプラッターホラーを掛け合わせた『集団殺人クラブ』!そこは目を疑う異常世界。

ストーリー



女子高生のありふれた日常−援交、乱交、ブルセラ、プチ万引き−。
その言葉を特別視すること自体ダサイと思う彼女たち。
弘恵、ゆかり、サチ、香奈美、倫子。
仲が良い訳じゃ無いけどいつもツルんでるメンツ。

ある日、弘恵は援交しようと田村タケゾウというさえない中年男とホテルへ。
そこでちょっとした拍子に弘恵がタケゾウを殺してしまう。
いつもの仲間を収集して、別荘地に死体を捨てようと計画立てる。
やっとの思いで死体処理した5人。
いつもの日常生活に戻れると思っていたら、彼女たちの周辺で奇妙な事が起きはじめる。
死んだはずのタケゾウからのプレゼント、携帯への電話、写真…。
タケゾウの死体を確認しようと、もう一度別荘地に行く少女5人。
死体を掘り起こす。

「こんなに深く埋めた?目、閉じてた?こんな服装だっ…た?」

甦るタケゾウ!
少女達を追い詰め、次々に無惨な死体へと変えていく。
彼自身も身体を少女達にメッタ切りにされながら…。
誰が最後まで生き残る?
もとい、誰か生き残れる、のか??

スタッフ

製作:仁平幸男 
プロデューサー:林由恵・木村俊樹 
脚本:森吉治予
監督:石川均 
撮影:下元哲 
美術:石毛朗 
録音:沼田和夫
キャスティング:綿引近人 
助監督:旭正嗣 
制作担当:板井茂樹
衣裳:宮田弘子 
メイク:今井志保 
スチール:石川登拇子
制作進行:青木紀親 
制作協力:STAIRWAY 
製作:ケイエスエス

キャスト

遠藤憲一
橘実里
栗田梨子
岡田めぐみ
茂呂真紀子
斉木真未

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