チャップリンの独裁者
原題:The Great Dictator
パリを始め、今、世界各地で大ヒット! 時代は〔チャップリン〕を待っていた!
1940年/アメリカ/モノクロ/126分/ 配給:日本ヘラルド映画
2003年5月31日より有楽町スバル座にてチャップリン映画祭ロードショー
公開初日 2003/05/31
配給会社名 0058
解説
その愛嬌溢れる出で立ちとともに世界で最も愛された映画人チャールズ・チャップリン。
波乱の人生を送りながらも、生涯をかけて“人の優しさとぬくもり”を伝えつづけたチャップリンの人生=映画は、この混迷と狂騒の時代に生きる私たちの誰もが自問する“人生において本当に大切なものとは何か?”という問いの答えに気づかせてくれるだろう。
そして今、永遠の旅人チャップリンが17年ぶりにスクリーンに帰ってくる。『キッド』、『町の灯』、『ライムライト』ほか、珠玉の名作全12本をニュープリントにて一挙連続上映。
ストーリー
あまりにも有名なシーンが多く、風船の地球儀と遊ぶシーンや、演説シーンなど、数多く語ることのできる名作。
ナチス・ドイツの徹底的な独裁を確立して支配したヒトラーを題材に、ヒトラーが現役で独裁政治を行っている最中に作られた作品。
チャップリンの初めてのトーキー映画として製作され、スクリーンの中で台詞が飛び交うチャップリンがドイツなまりを上手く使って会話をしている。
スタッフ
監督:チャールズ・チャップリン
製作:チャールズ・チャップリン
脚本:チャールズ・チャップリン
撮影:カール・ストラス、ロリー・トザロー
音楽:メレディス・ウィルソン
キャスト
チャールズ・チャップリン
ジャック・オーキー
ポーレット・ゴダード
チェスター・コンクリン
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