殺しの烙印
1967年/91分/モノクロ/シネスコ 配給:日活
2001年3月24日(土)よりテアトル新宿にてレイトショー決定! 5月大阪:シネ・リーブル梅田、6月福岡:シネ・リーブル博多駅、 名古屋:名古屋シネマテーク、京都:京都みなみ会館ほか全国順次ロードショー
公開初日 2001/03/24
公開終了日 2001/03/30
配給会社名 0006
公開日メモ 鈴木清順レトロスペクティブ STYLE TO KILL と題してニュープリント特集上映を開催。
解説
一度見ると癖になり、二度と忘れられない、麻薬のような強烈な作品。あまりにスタイリッシュで実験的な映像と、全く先の読めないストーリー展開が災いし、当時の日活社長、堀久作を激怒させた清順監督は、日活を解雇されてしまった。甘いプログラムピクチャーに慣れ切った60年代の観客には、この映画は斬新過ぎて、その本当の凄さが理解されなかったが、『殺しの烙印』は不死鳥のように生き続け、現在の映画に多大な影響を与えている。時代とともに進化し続ける世紀の大怪作。ジム・ジャームッシュ、ウォン・カーワァイ、青山真治、永瀬正敏など、今なお熱狂的ファンが多い。
ストーリー
スタッフ
監督:鈴木清順
脚本:具流八郎
音楽:山本直純
キャスト
宍戸錠
真理アンヌ
小川万里子
南原宏治
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