チェーーーィンジ! ゲッターーーーーッ!! ゲッター線という新しいエネルギーの開発、ゲッターチームを襲った悲しい事故。 殺された早乙女博士! 撃滅したはずの異種生命体…そして、新たな物語が、いま動きだす。

☆東京国際ファンタスティック映画祭'98出品作品

1998年/日本/69分/ダイナミック企画・「真ゲッターロボ」製作委員会

©1998 永井豪・石川賢/ダイナミック企画・「真ゲッターロボ」製作委員会

解説

ストーリー

人類はゲッター線の採取に成功を収め、自ら恐竜、百鬼帝国の野望を打ち砕いた。そして地球は、平和を取り戻しているかのように月日が流れていたが、その平和は敷島博士邸の爆発から端を発したように謎のインベーダーが再来襲し、死んだはずの早乙女博士の復活と共に事態は急転する。
早乙女博士殺しの罪で投獄されていた竜馬が自らの目で早乙女博士の復活を確認せんがため、またその野望を阻止せんがため立ち上がった。そして、そこで竜馬が見たものは、無数のドラゴン軍団を操る博士の姿であった。
何故、早乙女博士は復活したのか?そして彼に寄り添う一人の影は?
今ここに、旧ゲッター対旧ドラゴン、そして謎の人物を交えた過酷な戦いの火ぶたが切って落とされようとしていた!!

スタッフ

原作        :永井 豪・石川 賢
 企画        :ダイナミック企画
 制作        :早乙女研究所
 キャラクターデザイン:羽山賢二    
 メカニカルデザイン :山田起生
 美術        :荒井和浩
 音響監督      :鶴岡陽太
 演出        :佐藤 豊    
 音楽        :エアーズ
 作曲・編曲     :岩崎文紀
 制作協力      :ビーメディア、ブレインズ・ベース、ダイナミック企画

キャスト

號(ゴウ)     :関 智一    
 早乙女博士     :麦人
 流 竜馬(リョウマ) :石川英郎   
 巴 武蔵(ムサシ)  :辻 親八
 車 弁慶(ベンケイ) :飯塚昭三   
 早乙女元気     :日高奈留美
 敷島博士      :鈴木泰明   
 謎の男       :内田直哉
 パイロット     :千葉千恵巳  
 ナレーション    :神谷 明

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