魔弾の射手
原題:Der Freischutz
2010年/スイス/カラー/142分 配給:セテラ・インターナショナル
2012年3月 10日 ヒューマントラストシネマ有楽町にてロードショー
(C)Syquali Multimedia AG
公開初日 2012/03/10
配給会社名 0117
解説
ナポレオン戦争で戦った二人の若者、マックスとカスパールは共に森林官クーノーの娘アガーテを愛する狩人。マックスは、誰もが認める射撃の名手だったが、最近はスランプで富農キリアンや仲間たちにからかわれていた。そこにクーノーがあらわれマックスを励ますが、明日、領主の御前で行われる試演射撃で腕前を披露できなければ、森林官の地位はおろか、娘も嫁にはやれないと忠告されてしまった。マックスは、アガーテへの愛と不安を募らせ思い悩んでしまう。そこへカスパールが近づいてきて、明日の試演射撃では百発百中の魔弾を使えと言葉巧みに話を持ちかけてきた。
はじめは取り合わなかったマックスだったが、カスパールに渡された魔弾で大鷲を一発で仕留められるとその誘惑に負け、魔弾をつくるためカスパールと狼谷へ行くことを決心する。
ストーリー
スタッフ
監督:イェンス・ノイベルト
作曲:カール・マリア・フォン・ウェーバー
脚本:ヨハン・フリードリヒ・キーント
演奏:ロンドン交響楽団
指揮:ダニエル・ハーディング
合唱:ベルリン放送合唱団
合唱指揮:サイモン・ハルシー
キャスト
フランツ・グルントヘーバー
ユリアーネ・バンゼ
レグラ・ミューレマン
ミヒャエル・フォッレ
ミヒャエル・ケーニヒ
ルネ・パーペ
オフラ・ベーア
LINK
□公式サイト□IMDb
□この作品のインタビューを見る
□この作品に関する情報をもっと探す