原題:関雲長 THE LOST BLADESMAN

男なら「義」に生きろ!!

2011年/中国映画/スコープサイズ/北京語/109分 字幕翻訳:野崎文子、字幕監修:鮑智行 提供:染野企業電影工作室 配給:日活

2012年05月02日よりDVDリリース 2012年1月14日(土)よりヒューマントラストシネマ渋谷、 ヒューマントラストシネマ有楽町ほかにて全国新春公開!

公開初日 2012/01/14

配給会社名 0006

解説


「三国志」の中でも屈指の人気キャラクターである関羽(関雲長)の有名なエピソードでもある「過五関、
斬六将」を映画化したのが本作。関羽の男として忠義を貫く様を、激しいアクションとともに骨太の男の
ドラマとして描いた歴史アクション大作である。
主演には、今、中国で一番人気があるアクションスター、『イップ・マン』のドニー・イェンが関羽を、中国の
演技派で、『鬼が来た!』の監督としても知られるチアン・ウェンが曹操を演じ、アクション映画としてだけで
なく、深みを持った人間ドラマとしても見せていく。
監督は『インファナル・アフェア』シリーズのフェリックス・チョン&アラン・マックが手掛け、中国本土では
2011年4月に公開され、1億6千万元の超大ヒットを記録している。

ストーリー

「レッドクリフ(赤壁の戦い)」の数年前、劉備の部下だった関羽(ドニー・イェン)は、曹操(チアン・ウェン)の
捕虜になりながらも「白馬の戦い」で劣勢だった曹操軍に手助けして勝利を呼び込んだ。義侠心に満ち溢れた
関羽を曹操は再三配下に入るようにいろいろな手をつくして誘うが、関羽は劉備の元へ戻ることを願う。
そのことを聞き入れた曹操は、6つの関所に通行手形なくても関羽を通すことを部下に伝えるが、皇帝が
関羽を殺す命を出したために、彼は関所で命を狙われることとなる—。

スタッフ

監督・脚本:フェリックス・チョン、アラン・マック
武術指導:ドニー・イェン

キャスト

ドニー・イェン
チアン・ウェン
スン・リー
チン・シウホウ
アンディ・オン
アレックス・フォン

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