トリウッドスタジオプロジェクト第6弾作品 きれいごとばかりじゃない。 だけど、きれいなものだってちゃんとある。

2011年/日本/カラー/65分/ 配給:トリウッドスタジオプロジェクト

2012年07月27日よりDVDリリース 2011 年10 月29 日(土)より下北沢トリウッドにてロードショー

(C)2011トリウッドスタジオプロジェクト

公開初日 2011/10/29

配給会社名 1182

解説


長編第一作目とは思えない堂々たる演出。
山を舞台に障害者と健常者の葛藤を描き、見応えあり。
映画で観たいと思っている激情がきっちりと描かれている。
ベルイマンやテネシー・ウィリアムズのテイストも持つ早川嗣監督の作品は観続けると決めた。
─ わたなべりんたろう(映画ライター)

「商業映画」=「お金を払って観てもらう映画」の製作と公開を通して「才能」の発掘ではなく、自分の腕で食っていく「覚悟」の確立を狙う
『トリウッドスタジオプロジェクト』

本プロジェクトは、06年に下北沢トリウッドと専門学校東京ビジュアルアーツが産学協同で立ち上げた映画製作プロジェクトで、1年という期間をかけて企画から制作、そして宣伝まで全てを現役学生が担当し、トリウッドでのロードショーとDVDの全国発売を行うものです。
第3弾『梅田優子の告白』の監督である深井朝子さんが、本年度のピンク映画シナリオ募集に入選するなど、プロジェクトの効果も明らかに見え始めています。

【監督コメント】
僕は関西人で、よく人にツッコミを入れたりするのですが、大学の時に障碍者の同級生がいて、彼には最初ツッコみづらく
感じていました。でも、その後親しくなり、今ではごくごく普通に話したり、遊んだりしています。
何故そういう関係になれたのか、その最初のモヤモヤしていた頃の自分を考えながら作った映画です。
人にはもちろん「違い」があって、気を使うことばかりです。しかし、近付くことができた先には確かな喜びがあると僕は感じて
います。
監督 早川嗣

ストーリー

自分は障碍者。助けてもらって当然と考える俊。
自分は障碍者。障碍は人からバカにされるものと考えるほのか。
自分は介助者。なんでも助けて当然と考える聡子。
自分は介助者。助けないことも介助と考える勇治。

先天性の視覚障碍を持つ俊は、同じく視覚障碍者のほのかを誘い、介助者の聡子とその兄である勇治と一緒にハイキングに出かける。
山中で出会った大学生・大村と川田に障碍者を差別するような行為を受け、俊は激怒する…。

スタッフ

監督・脚本:早川嗣(東京ビジュアルアーツ在校生)
エグゼクティブプロデューサー:橋本邦比兒、大槻貴宏
プロデューサー:日根野晋一、山本達也
撮影:早川裕樹
照明:稲垣圭太
録音:佐藤慎也
美術:大澤慧里子、市川真未
音楽:寺沢新吾

製作:トリウッドスタジオプロジェクト(専門学校東京ビジュアルアーツ、トリウッド)

キャスト

大倉裕真
岸井ゆきの
稲増文
渡辺真起子

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http://youtu.be/TgXgZ7wCr6c
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