僕の初恋をキミに捧ぐ
発行部数600万部の少女漫画を映画化。 幼馴染への献身的な愛を貫くヒロインを井上真央が演じる、純愛ストーリー。
2009年/日本/カラー/??分/ 配給:東宝
2009年10月24日公開 全国東宝系ロードショー
(C)2009『僕の初恋をキミに捧ぐ』製作委員会 (C)2005青木琴美/小学館
公開初日 2009/10/24
配給会社名 0001
解説
「結婚しよう」
8歳の夏、僕は
“最低の約束”をした—
幼いふたりの小さな胸に芽生えた、夏の夕焼けのように大きく淡い恋心。
でも、ふたりはまだ知らなかった。それがタイムリミットのある初恋だということを—。
原作は累計600万部突破の青木琴美による大人気コミック「僕の初恋をキミに捧ぐ」。
待望の映画化が実現したこの物語で、主人公の種田繭〈マユ〉を演じるのは2008年最大のヒット作「花より男子 ファイナル」で日本中の女子の共感を呼んだ井上真央。繭の恋人・垣野内逞〈タクマ〉に柔らかな存在感を与えるのは、今年、主演作品が続々公開され、注目度No.1の岡田将生。この映画では、今、もっとも輝いているふたりの至高の瞬間に出会うことができます。監督は「Life 天国で君に逢えたら」「ただ、君を愛してる」の新城毅彦。「生きること」「愛すること」を等身大のドラマとして瑞々しい映像で描いています。そして、クライマックスを切なく盛り上げるのは、平井堅が本作をイメージして書き下ろした主題歌「僕は君に恋をする」。この秋、奇跡のコラボが生み出した、キラキラ輝く涙の純愛ストーリーをお届けします。
ストーリー
8歳の少女・種田繭と少年・垣野内逞。淡い恋心を抱いているふたりは偶然、逞が心臓の病気のために二十歳まで生きられないことを知ってしまう。悲しみの中、幼いふたりははかない未来に向けて、“最低の約束”をする。
「大人になったら、結婚しよう」
時がたち、少女は少しずつ女へと、少年は男へと成長していく。やがて、自らの余命を自覚した逞は、恋心を封印し、次第に繭を遠ざけるようになる。ふたりは互いの全てを知っているからこそ、悩み、苦しむ。しかし、残酷にも時は経過し、逞の病状も進行していく。運命のタイムリミットが近づく中、思いもよらぬ知らせがふたりに届く……。
スタッフ
監督:新城毅彦
原作:青木琴美「僕の初恋をキミに捧ぐ」(小学館フラワーコミックス刊)
脚本:坂東賢治
音楽:池 頼広
主題歌:平井 堅「僕は君に恋をする」(DefSTAR RECORDS)
製作:堀越 徹 亀井 修 中村美香 島谷能成 村上博保 阿佐美弘恭 平井文宏
エグゼクティブプロデューサー:奥田誠治
プロデューサー:畠山直人 阿部謙三
ラインプロデューサー:竹山昌利
プロダクション統括:金澤清美
撮影:小宮山充
美術:金勝浩一
照明:保坂 温
録音:益子宏明
編集:深澤佳文
装飾:熊谷昇悟
助監督:塚本 敬
製作担当:星野友紀
スクリプター:藤島理恵
製作:日本テレビ放送網 小学館 PPM 東宝 読売テレビ放送 D.N.ドリームパートナーズ バップ
配給:東宝
製作プロダクション:東宝映画
企画・製作幹事:日本テレビ放送網
キャスト
井上真央
岡田将生
杉本哲太
森口瑤子
細田よしひこ
原田夏希
窪田正孝
寺田有希
堀内敬子
山本 學
仲村トオル
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