我が至上の愛〜アストレとセラドン〜
原題:LES AMOURS D’ASTREE ET DE CELADON
フランス映画祭2008上映作品
2007年/フランス/カラー/109分/35㎜/アメリカンビスタ/ドルビーデジタル/字幕翻訳 寺尾次郎 配給:アルシネテラン
2009年1月17日(土)より、銀座テアトルシネマ他にて全国順次公開
© REZO FILMS, LES AMOURS D’ASTREE ET DE CELADON
公開初日 2009/01/17
配給会社名 0013
解説
若き羊飼いアストレとセラドンの伝説の純愛物語
ローマ時代—純粋な愛を育んでいた羊飼いのアストレとセラドン。しかしアストレは、セラドンが浮気をしたと疑い、「私の前にもう二度と現れないで欲しい」と拒絶する。 絶望したセラドンは入水自殺を図る
が、ニンフ(精霊)に助けられ、死を逃れていた・・・。
その端麗なる容姿からマダムに気に入られ、村へ戻ることを許されないセラドン。彼を兄のように慕うレオニードの計らいで城から脱出するが、アストレの「二度と現れないで欲しい」という言葉を忠実に守り、彼は村には戻らずに森で暮らし始める。そんなセラドンを不憫に思ったレオニードとドルイド僧が、アストレに会う機会を彼に与えようとするが—。
ストーリー
純粋な愛を育んでいた羊飼いのセラドンとアストレ。しかしアストレは、セラドンが浮気をしたと疑い彼を拒絶してしまう。絶望したセラドンは川に身を投げるも、妖精に助けられ、死を逃れていた・・・。アストレの前には姿を見せないという誓いと、彼女にどうしても会いたいという思いが交差する中、セラドンはある方法でアストレに近づく—。
スタッフ
監督:エリック・ロメール
キャスト
アンディー・ジレ
ステファニー・クレイヤンクール
LINK
□IMDb□この作品のインタビューを見る
□この作品に関する情報をもっと探す