バッド・ブレインズ/バンド・イン・DC
原題:Bad Brains: A Band in DC
2012年SXSW映画祭 2012年シルバードック映画祭 2012年シアトル国際映画祭][2012年ウッドストック映画祭 正式出品作品
2012年/アメリカ映画/104分/スタンダードサイズ 提供:キングレコード 配給:ビーズインターナショナル/宣伝協力:ディスクユニオン
2016年7月16日(土)、渋谷HUMAXシネマにてレイトショーほか全国順次公開
© 2012 PLAIN JANE PRODUCTIONS
公開初日 2016/07/16
配給会社名 1167
解説
アメリカン・ハードコア/パンクの最重要・最速のバンド、BAD BRAINSを追った、2012年製作のドキュメンタリー映画が遂に日本初上陸。1976年ワシントンDCにて結成、当初はジャズ、フュージョンバンドとしてスタートするも、1978年、セックス・ピストルズ、ダムドなどのロンドンパンクの影響を浴び、ラモーンズの曲名から改名し生まれ変わったBAD BRAINS。そのあまりに激しいライヴによりワシントンDCのライヴハウスシーンから締め出しを食らったという凄まじい伝説や、パンクとレゲエを縦横無尽に行き来するという唯一無二のスタイルを確立してその後の多くのバンドに絶大な影響を与え続けている、アメリカのロック史にその名を刻む重鎮バンドである。本作はそんなBAD BRAINSの2007年のツアーの模様を軸に、バンドの歴史も追っていく、同バンド史上初のドキュメンタリー映画。監督はRAMONESのギタリスト、ジョニー・ラモーンのトリビュート映画となった『TOO TOUGH TO DIE』(2006年)を手掛けたマンディ・スタイン、製作・編集は『悪魔とダニエル・ジョンストン』(2005年)のタイラー・ハビーが担当。映画『AMERICAN HARDCORE』(2006年)を手掛けたポール・ラックマンからの提供された貴重な80年代のライヴ映像とともに、BAD BRAINSの楽曲が計45曲全篇にちりばめられている。
本作『バッド・ブレインズ/バンド・イン・DC』の日本公開が7月16日(土)より渋谷HUMAXシネマにて決定いたしました。
ストーリー
スタッフ
監督:マンディ・スタイン『TOO TOUGH TO DIE』、ベンジャミン・ローガン
製作総指揮:アリソン・パーマー
製作:タイラー・ハビー、マンディ・スタイン
撮影:タイラー・ハビー『悪魔とダニエル・ジョンストン』
キャスト
BAD BRAINS(H.R.、ドクター・ノウ、ダリル・ジェニファー、アール・ハドソン)
ヘンリー・ロリンズ(BLACK FLAG)
イアン・マッケイ(MINOR THREAT)
BEASTIE BOYS(マイク・ダイヤモンド、アダム・ヤウク、アダム・ホロヴィッツ)
リック・オケイセック(プロデューサー/THE CARS)
デイヴ・グロール(FOO FIGHTERS)
ライル・プレスラー(MINOR THREAT)
アンソニー・カウンティ(マネージャー)
ジョン・ジョセフ(CRO MAGS)
ハーレー・フラナガン(CRO MAGS)
ジミー・ゲシュタポ(MURPHY’S LAW)
アンソニー・キーディス(RED HOT CHILI PEPPERS)
ドン・レッツ(映画監督)
ジェリー・ウィリアムス
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