マルセイユの決着
2007年/フランス/カラー/156分/ 配給:ヘキサゴン・ピクチャーズ
2008年12月20日、シアターN渋谷にて公開
公開初日 2008/12/20
配給会社名 0871
解説
フィルムノワールの傑作『ギャング』が41年ぶりに銀幕に甦る!
監督ジャン=ピエール・メルヴィル(『穴』)のもと、ダニエル・オートゥイユ、モニカ・ベルッチ、そしてアラン・ドロンの再来と呼ばれるニコラ・デュヴォシェルらフランスを代表する名優が結集、総制作費40億円をかけ1960年代のフランスを再現、完全リメイクという偉業を成し遂げた!
パリからマルセイユへ。
今、男たちのプライドをかけ壮絶な駆け引きが始まる──。
1960年代パリ。ある夜、10年前に検挙された老ギャング・ギュは脱獄に成功し、逃亡する。昔なじみの情婦マヌーシュの力を借りつつ、最後の仕事をやり遂げようとするが、執拗な追跡を続ける刑事ブロの狡猾な罠にはまってしまう。闇に生きる男たちの裏切り、思惑が交差する中、仁義をかけたギュの最後の反撃とは?
ストーリー
スタッフ
監督:アラン・コルノー
原作:ジョゼ・ジョヴァンニ(「おとしまえをつけろ」早川書房刊)
キャスト
ダニエル・オートゥイユ
モニカ・ベルッチ
ミシェル・ブラン
ジャック・デュトロン
エリック・カントナ
ニコラ・デュヴィシェル
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