第3回フィルム・エキシビションinOSAKAにて上映 2008年ハンブルグ日本映画祭出品

2007年/日本/カラー/60分/ 配給:ヨモスガラブフィルムス

2007年9月19日より池袋シネマ・ロサにて限定ロードショー

公開初日 2007/09/19

配給会社名 0875

解説


大阪市映像文化振興事業 第3回シネアスト・オーガニゼーションでの企画募集コンペで入選し、助成金を受けて制作された。子種を巡る孤独な人たちの人間ドラマ。

ストーリー

小心な小説家志望の彰夫は、叔父の文夫の開設した怪しげな精子バンクで働くことになる。やって来る客たちに翻弄されながら、バレエ教室を開こうとしている女性に恋をするが、彼女が求めていたものは恋人ではなく、より優れた精子だった。

スタッフ

監督・脚本:岡太地 
脚本:木村優希 
助監督:野田千晶 
撮影:小口修司
照明:北川泰誠 
撮影助手:倉本光佑 
照明助手:長江将史 
録音:青山彰良 
メイク:板持恵子、 ECCアーティスト専門学校 
メイク協力:窪田弥生 
衣装:鈴木香織 
制作:皆川由起

キャスト

川口渉
三嶋幸恵
青野まいあ
高城ツヨシ
石井テル子
唐津正樹
黒田京子
佐渡山順久
谷口勝彦
辻本香里
康浩郎

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