12タンゴ/ブエノスアイレスへの往復切符
空前のタンゴ・ブーム到来!!知られざるその裏側は…?
2005/ドイツ/90分/ビスタサイズ/カラー 配給:アップリンク
2007年1月27日よりアップリンクにて公開!!!
公開初日 2007/01/27
配給会社名 0009
解説
2002年のコラリート(預金凍結)により、困難な経済状況にあるブエノスアイレス在住のタンゴ・アーティストたち。
タンゴとブエノスアイレスの過去と現在を描き出したドキュメンタリー。
71才のタンゴ・ダンサーのロベルトが年金を打ち切られ、貧しい生活を強いられる中、仕事のない20才のマルセラはダンス・インストラクターとして生活の糧を得るためにフランスへと旅立つ。彼らの人生はタンゴの表現の本質である絶望と危機を象徴し、タンゴの歴史を映し出す。日本で初めて歌ったタンゴ歌手のマリア・デ・ラ・フエンテと、ローリング・ストーン誌に「現在最高の歌手」と称されたリディア・ボルダ、そして撮影直後に亡くなった伝説のバンドネオン奏者ホセ・リベルテーラと若手のパブロ・マイネッティなど様々な世代のアルゼンチンのスター・ミュージシャンたちがルイス・ボルダの指揮のもと壮麗なタンゴを演奏する。
ストーリー
スタッフ
監督:アルネ・ビルケンストック
音楽:ルイス・ボルダ、マリア・デ・ラ・フエンテ、リディア・ボルダ、ホセ・リベルテーラ、他
キャスト
ロベルト・トネット
マルセラ・マイオーラ
ジゼル§ガスパル
他
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