2006年/日本/約70分/カラー/ヴィスタ 配給:「愛妻日記」製作委員会

2006年12月22日よりDVDリリース 2006年9月30日よりユーロスペースにて2話ずつレイトショー公開

©2005 重松清/講談社・松竹・衛星劇場・ポニーキャニオンエンタープライズ ©2005 重松清/講談社・「愛妻日記」製作委員会

公開初日 2006/09/30

配給会社名 0780

解説

平凡な団地に住む平凡な主婦、陽子。とりたてて不満はないが、夫・真一とのセックスもマンネリで、退屈な日常を送っている。一人息子・潤一は、ヌード雑誌を隠し持っていたりと色気づき始める年頃で、陽子は複雑な気持ちだ。中学受験を控えた潤一が、塾の正月合宿を前に思いがけないことを言う。「正月さ、どっか行けば?」。突然息子抜きの正月を過ごすことになった、陽子と真一。人生の半分を生きてしまった夫婦が、二人きりになったときとった行動とは・・・?

ストーリー

スタッフ

監督:富岡忠文
原作:重松清『愛妻日記』(講談社刊)
脚本:井上淳一
脚本監修:荒井晴彦
音楽:遠藤浩二
撮影:志賀葉一
録音:永口靖
美術:黒須康雄
編集:菊地純一
助監督:久方真路
製作担当:白石治
キャスティング:石垣光代
作:中島智彦、森重晃、佐藤憲夫、成田尚哉
プロデューサー:西村大志、吉田繁、吉原勲、東快彦
制作:アルチンボルド
製作:「愛妻日記」製作委員会(松竹株式会社、株式会社衛星劇場、株式会社ポニーキャニオネンタープライズ)

キャスト

中原翔子
斎藤歩

LINK

□この作品のインタビューを見る
□この作品に関する情報をもっと探す