原題:La fiesta del chivo

第3回スペイン・ラテンアメリカ映画祭上映作品

125分/ペルー/2006年

2006年9月16日(土)〜2006年9月22日(金)、アミューズCQN シアター2にて上映

公開初日 2006/09/16

公開終了日 2006/09/22

配給会社名 0769

解説


1992年、ドミニカ共和国サントドミンゴ。ウラニア(ロッセリーニ)は30年ぶりに生まれ故郷に戻ってきた。不興を買うまでは、独裁者トルヒーリョの右腕だった父親は見る影もなくなっている。ウラニアは叔母や従姉妹たちと会い、今まで帰って来ることのできなかった理由を語りだした。国を去らずにはいられなかった恐ろしい秘密があったのだ。その秘密のせいで彼女の人生はめちゃくちゃになった。また本作は独裁者に立ち向かった男たちの物語でもある。彼らとウラニアの苦難は、華麗な愛と憎しみ、死と暴力へと結びついていく。原作はマリオ・バルガス・リョサの小説。

ストーリー

スタッフ

監督:ルイス・リョサ

キャスト

イザベラ・ロッセリーニ
トマス・ミリアン

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