マデイヌサ
原題:Madeinusa
第3回スペイン・ラテンアメリカ映画祭上映作品
103分/ペルー/2006年
2006年9月16日(土)〜2006年9月22日(金)、アミューズCQN シアター2にて上映
公開初日 2006/09/16
公開終了日 2006/09/22
配給会社名 0769
解説
マデイヌサはペルーの人里はなれた山奥の村に住む少女。その村は聖週間を変わったやり方で祝う風習がある。聖金曜日から復活の日曜日まで、村中でやりたい放題できるのだ。というのも、その期間には罪が存在しない。神が死んでいるので、お咎めなしというわけだ。つまり、どんなことも受け入れられ罪にはならないのである。マデイヌサと妹と村長の父親はこの風習を今も守っている。今年は都会から1人の若者がやって来てからというもの、すべてが変わってしまったように見え…。マデイヌサは若きファム・ファタルであり、犠牲者であり、戸惑う思春期の少女であり、はたまた、たちの悪いジュリエットであり、純潔の聖母である。
ストーリー
スタッフ
監督:クラウディア・リョサ
キャスト
マガリ・ソリエル
カルロス・トーレ
イリアナ・チョン
ウバルド・ウアマン
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