ザ・コテージ
卒業旅行で南の島を訪れた6人の男女 恐怖に陥れたのは何者なのか!?
2006年/日本/カラー/ステレオ/81分 配給:アットムービー・ジャパン
2006年11月22日よりDVDリリース 2006年9月9日(土)より渋谷シネ・ラ・セットにて2週間限定レイトショー
©2006/WOWOW/softgarage
公開初日 2006/09/09
配給会社名 0768
解説
青春系ホラームービー×ミステリー=“新感覚ショッキングスリラー”という斬新なスタイルでお届けするWOWOWオリジナルドラマ「ザ・コテージ」。
主演には、テレビ、CMやグラビアでの人気に加え、さらに女優としての活躍も期待される安田美沙子を迎え、その恋人役には「特捜戦隊デカレンジャー」で人気を博した林剛史、このほか、ドラマ、映画、舞台と様々な場面で個性を光らせる、上野なつひ(『フラガール』)、豊永利行(ドラマ「電車男」、舞台「テニスの王子様」)、小林且弥(『仮面ライダーカブト』)、後藤ゆきこ(『ルナハイツ2』今冬公開)、清水ゆみ(『真夜中の弥次さん喜多さん』『アザーライフ』今秋公開)ら、次世代を担うフレッシュな俳優陣が集結。また監督は、デビュー作『サル』で評判を呼び、次作『死霊波』でも鬼才ぶりを発揮した新鋭・葉山陽一郎。新たな才能のコラボレーションにより、これまでの日本のホラーにはない恐怖を描き出す。
ストーリー
高村志保はサークルの仲間6人で、南の島へ卒業旅行にやってきた。他の滞在者もなく美しいその島は志保たちの貸し切り。学生生活最後の休日を満喫する6人だったが、ふとしたことでこの島に残る怨霊伝説を知ることに。その伝説とは、恨みをもって亡くなった死者の魂が甦り、人々を呪い殺すというものだった…。その日の夜、ホテルの支配人が死に、続いてメンバーのひとりが行方不明となり、死体となって発見された。事故なのか? 殺人なのか? または怨霊の仕業か?残る5人も次々と恐怖に襲われていく。そんな中、それぞれの記憶に浮かび上がるひとりの名前。心の中に芽生える疑惑。「まさか、あのときのこと恨んでいるの?」取り残された島で、それぞれが狙われるだけの秘密を胸に隠し持つまま、更なる惨劇が襲いかかる!
スタッフ
監督:葉山陽一郎
プロデューサー:青木泰憲、石川浩太郎
プロデュース:森谷雄
企画統括:山本均、尾川匠、高野秀夫
脚本:葉山陽一郎
撮影:瀬川龍
美術:太田喜久男
編集:河原弘志
音楽:海田庄吾
照明:白石宏明
録音:山方浩
助監督:梅原紀且
提供:WOWOW、Softgarage
配給:アットムービー・ジャパン
キャスト
安田美沙子
林剛史
上野なつひ
豊永利行
小林且弥
後藤ゆきこ
清水ゆみ
古谷香織
山田明郷
LINK
□公式サイト□この作品のインタビューを見る
□この作品に関する情報をもっと探す