原題:Murder, Take One

“韓国の三谷幸喜”と称されるチャン・ジンが自作舞台劇を映画化! 殺人事件捜査を完全生中継するという非常識な設定の中、 刑事と容疑者との攻防をシニカルに描くクライム・コメディ

●大鐘賞編集賞 シネマコリア2006 上映作品::http://www.seochon.net/cinemakorea/

韓国公開:2005年8月11日

2005年/韓国/カラー/日本語字幕:大塚毅彦 / 上映時間:118分 配給:エスピーオー

2008年03月05日よりDVDリリース 2007年8月25日より「韓流シネマ・フェスティバル2007 ルネサンス」にてシネマート六本木、シネマート心斎橋ほか全国順次開催 2006年8月5日よりシネマコリア2006にて公開

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公開初日 2007/08/25

配給会社名 0116

解説


『トンマッコルへようこそ』の原作&脚本を手がけた韓国の人気劇作家チャン・ジンが挑むシニカルなクライム・コメディ。48時間テレビ生放送の「殺人事件捜査ヴァラエティ」という奇想天外な発想から生まれた自作戯曲を映画化、韓国で観客動員250万人を突破するヒット作となった。容疑者と検事の真っ向対決に、ホテルのベルボーイや支配人、ガソリンスタンドの店員、日本人夫婦、盲目のマッサージ師といった個性的な証人が次々と登場、事件は混乱を極める。ヨンギ検事役のチャ・スンウォンと、容疑者ヨンフン役の“チャン・ジン組”シン・ハギュンが繰り広げる、冒頭の10分間に及ぶ尋問シーンをはじめとする、ふたりの白熱の演技合戦は必見!

ストーリー


“犯罪のない社会作りキャンペーン”の一環で、「美人コピーライター殺人事件」が48時間、ノンストップでテレビ放映中だ。スタジオではパネリストと傍聴者が激しく討論し、捜査本部ではカリスマ検事チェ・ヨンギ(チャ・スンウォン)による内向的な容疑者キム・ヨンフン(シン・ハギュン)の尋問が生中継されている。一時、番組の視聴率は50%を突破するものの、捜査の混迷で視聴率は急落。そして、事件は意外な結末を迎える……。

スタッフ

監督:チャン・ジン

キャスト

チャ・スンウォン
シン・ハギュン
シン・グ
キム・ジス

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http://www.baksu2005.com/
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