ラブサイコ 妖赤のホラー/狂惑のホラー
欲しいのは、愛? それとも狂気?
2006年/日本/カラー/ステレオ 配給:ジャパン・デジタル・コンテンツ信託
2006年09月22日よりDVDリリース 2006年7月15日、渋谷シネ・ラ・セットにて2作品同時公開
公開初日 2006/07/15
配給会社名 0741
解説
角川ホラーシネマ第一弾「稲川シリーズ」全12編、第2弾「MAIL」全9編につづく、ショートホラー第3弾が遂に完成。女たちの狂気の愛をテーマに、愛の中に潜む狂気、狂気の中から生まれる愛、誰もが心に持つ本能と欲望を様々なエピソードで綴っていく10のストーリー。角川ホラー文庫原作、小林泰三『食性』と吉村達也『11037日目の夫婦』といった怪作2作品。他6作品は、全てこの映画のために作られたオリジナルストーリーである。
『ピーナッツ』、TV「花より男子」CM「DoCoMo」等で人気急上昇中の佐藤めぐみ、『仮面ライダーTHE FIRST』、TV「風のハルカ」で活躍中の黄川田将也、“dream”のメイン・ヴォーカル長谷部優ら若手有望株や、西岡徳馬、大谷直子らベテラン陣といった個性溢れるキャストをそろえている。監督は、本シリーズの原案・脚本・音楽等を担ってきた岡嶋寛人が『妖赤のホラー』4作品で初監督に挑む。今作でも7作品の脚本を担当。『狂惑のホラー』4作品は、『輪廻』で清水崇と共同脚本を手掛けた安達正軌。二人の新しい感性で、ホラー映画に新境地を開いていく。
ストーリー
スタッフ
[妖赤のホラー]
監督・脚本・音楽・編集:岡嶋寛人
[狂惑のホラー]
監督:安達正軌
脚本・音楽:岡嶋寛人
脚本:待田堂子(「一緒に死にたい」)
原作:「食性」小林泰三(角川ホラー文庫「家に棲むもの」より)
「11037日目の夫婦」吉村達也(角川ホラー文庫「踊る少女」より)
製作:KJ PROJECT
〈角川ヘラルド映画/ジャパン・デジタル・コンテンツ信託〉
制作・配給:ジャパン・デジタル・コンテンツ信託
キャスト
[妖赤のホラー]
佐藤めぐみ
板谷由夏
小阪由佳
井上訓子
三村恭代
袴田吉彦
松田賢二
小林且弥
黄川田将也
[狂惑のホラー]
いとうあいこ
三輪ひとみ
長谷部優
水谷妃里
里中あや
大谷直子
椿隆之
近藤公園
西岡徳馬
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