原題:Toute la beauté du monde

フランス映画祭2006出品作品

2004年/フランス/カラー/103分

公開初日 2006/03/15

公開終了日 2006/03/19

配給会社名 0475

解説


実力派俳優ラヴォワーヌとフェリックス、そして実力派エスポジト監督が紡ぐ美しい大人に贈るしっとり感動ラブロマンス! 映画雑誌「Première」の編集長を務め、また「Studio Magazine」創刊者のひとりでもある批評家出身のマルク・エスポジト監督が、自ら執筆した小説を元に作り上げた作品。前作『ミドルエイジ協奏曲<映画祭上映>』でも共演の演技派俳優マルク・ラヴォワーヌとゾエ・フェリックスを再び起用して作り上げた、美しい大人の恋愛ロマンス。

ストーリー




 ふたりの男女、フランクとティナの物語。彼は彼女を愛しているが、彼女は彼を愛することができない。彼女は生涯の男性を亡くしたばかりで悲しみに沈んでいるのだ。アジアへの旅のなかで人生の喜びを取り戻そうとするティナ。フランクは静かな案内人として、旅の道連れとして彼女と傍に寄り添い、やがて友人として認められていくが……ティナは最後にフランクを愛せるだろうか?

スタッフ

監督:マルク・エスポジト(『ミドルエイジ協奏曲』<映画祭上映>)
製作:ピエール・ジャヴォー
脚本:マルク・エスポジト
撮影:アントワーヌ・ロッシュ

キャスト

マルク・ラヴォワーヌ(『愛の地獄』)
ゾエ・フェリックス(『ミドルエイジ協奏曲』<映画祭上映>)

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