恋は足手まとい
原題:Un fil à la patte
フランス映画祭2006出品作品
2005年/フランス/カラー/80分/ドルビーデジタル/ビスタサイズ/ 配給:バップ+ロングライド
2006年12月21日よりDVDリリース 2006年6月24日、シアターN渋谷にてロードショー
公開初日 2006/03/15
公開終了日 2006/03/19
配給会社名 0475
解説
ベルエポックのエレガンス!誰も恋の足手まといにはなりたくない!ベア−ルの美に酔いしれること間違いなしの、豪華絢爛なる恋の駆け引き。フランス映画界の老熟監督ミシェル・ドヴィルが、大喜劇作家ジョルジュ・フェドーの戯曲から作り上げた、エスプリ溢れる男と女の恋の駆け引き。世界を虜にする美しき女優エマニュエル・べアール、人気実力申し分なしのシャルル・ベルリング他、フランス映画のスターたちが勢揃い。オートクチュールに飾られた恋の豪華絢爛エンターテインメント。
ストーリー
ベルエポック。文化、芸術が花開いた19世紀末パリの社交界。裕福で美しい歌姫リュセット(エマニュエル・べアール)は、なぜか一文無しのプレイボーイ、エドワール(シャルル・ベルリング)に夢中。彼も彼女を愛しているが、持参金目当てで伯爵令嬢ヴィヴィアヌとの結婚を決めてしまう。いまのエドワールにとってリュセットはまさに“足手まとい”。別れを告げねばならないのだが、リュセット目当ての男たちが次々と屋敷を訪れるなか、結局別れを切り出せぬまま結婚式へ向かう羽目に…。と、招待客のなかに何も知らないリュセットの姿が!果たして、恋の結末はどうなることやら?
スタッフ
監督:ミシェル・ドヴィル(『読書する女』)
製作:ロザリンド・ドヴィル
脚本:ロザリンド・ドヴィル
撮影:ピエール=ウィリアム・グレン
キャスト
エマニュエル・ベアール(『美しき運命の傷痕』)
シャルル・ベルリング(『デーモンラヴァー』)
サラ・フォレスティエ
スタニスラス・メラール
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