ロード・オブ・ドッグタウン
原題:Lords of Dogtown
2004年/アメリカ/ 配給:ソニー・ピクチャーズエンターテインメント
2007年11月28日よりDVDリリース 2006年07月26日よりDVDリリース 2006年12月24日、シネ・リーブル池袋 ほか全国公開 2006年12月10日、シネマライズほか全国公開
公開初日 2005/12/10
配給会社名 0042
解説
すべては“空っぽのプール”から始まった—-。
スケートボードで世界を変えた伝説のZ-BOYS、栄光と戸惑い、仲間の青春の日々。
70年代アメリカ西海岸、ヴェニスビーチ周辺の見捨てられた街、通称DOGTOWN。
この街で育った3人の少年たち–トニー、ステイシー、ジェイ–は、崩壊寸前の家庭を抜け出し、サーフィンとスケートボードに明け暮れる毎日を送っていた。やがて彼らの溜まり場となっていたサーフ・ショップを中心にスケートチーム【Z-BOYS】が結成される。平坦なストリートではおさまらない彼らのスケーティングが、より刺激に溢れる立体的なスタイルへと進化する中で、“空っぽのプール”こそが彼らの聖域となった。その革新的なスタイルは全米の若者たちに熱狂的に迎え入れられ、瞬く間にスーパースターへと昇りつめていく3人。しかし同時にその熱狂を利用するメディアが、彼らをビッグビジネスに巻き込もうとしていた。「20年後も僕たちの夏休みは続くんだ。」そうプールの底で誓い合った3人の友情にも微妙な変化が生まれ…。
ストリートの若者たちの間では伝説の存在【Z-BOYS】が時代を駆け抜けていく軌跡を描いた本作は、オリジナル・メンバーだったステイシー・ペラルタ本人が脚本を担当し、トニー・アルヴァやジェイ・アダムズ本人も役づくりに参加。カリスマ性と少年の危うさを合わせ持つ3人を演じるのは、『エレファント』で脚光を浴びたジョン・ロビンソン、新世代の若手注目株、エミール・ハーシュとヴィクター・ラサック。
ストーリー
スタッフ
監督:キャサリン・ハードウィック
脚本:ステイシー・ペラルタ
製作総指揮:デヴィッド・フィンチャー、アート・リンソン、ジョー・ドレイク
キャスト
エミール・ハーシュ
ヴィクター・ラサック
ジョン・ロビンソン
レベッカ・デモーネイ
ヒース・レジャー
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